『ALWAYS 続・三丁目の夕日』を観て来ました。
公式サイトはこちら→http://www.always3.jp/
あらすじ(goo映画より)-----
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は
高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。
取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。
事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。
しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばかり。
一方、一度淳之介を諦めた川渕だが、再び茶川の所にやってくるようになっていた。
淳之介を渡したくない茶川は、再び芥川賞に挑戦しようと決意する…。
-------------------------
以下、ネタバレ有ります
オープニングにはびっくり
地震か何かと思ったら、なんとゴジラ?!が三丁目で大暴れ
すごいクオリティでしたね~!!
あれだけでそのまま2時間行っても良かったくらいの掴みでした(笑
で、前作から4ヶ月後という設定でしたが…
夕日町自体のスケールがやっぱり大きくなってたんですかね。
前作はちょっと見せ方でごまかしながらも窮屈な画面になってた感がありましたが、
今作はそれを感じさせないゆとりがあった気がします
見ていてまず思ったのは、やっぱり子役達の成長は早いなぁと
淳之介も、一平の両サイドにいる二人もでかい!!
そういう点では一平は割りと前作から変わらず、違和感がなく見れました(爆
今作では美加が加わったことで、より人と人との関わり合いの大切さとか
親と子のあり方であるとか、
今と昔との色んな意味での差異が自然と見えてくる作りになっていたように感じました。
鈴木家で暮らしていく時間を経て明らかに変わっていく美加
そりゃあお父さんも驚きますわ(笑
美加に対してイヤミを言ったり素直になれなかったりする一平も
とても子供らしくて微笑ましくて。
その一平の頭をポコポコ殴る則文さんは相変わらず笑わせてくれました~
激怒して髪の毛立ったりステテコ姿でetc…(笑
牛島さんと飲んだ次の朝は打って変わって胸が詰まるような表情を見せてくれて、
素晴らしい演技で魅せてくれました。
トモエさんも前作に続き昭和のお母さん具合が最高。
特にクリーム塗ってくれる所とか、母の愛情・優しさがじわーっと伝わってきました
茶川と淳之介はつましくも楽しく生活。
川渕の監視の目はなかなか厳しかったけど
でもあの人はあの人なりに、現実をきちんを見据えているだけで
言ってることは正しいんですよね。
ヒロミは一途に指輪を見つめ…
茶川のためを思って身を引く去り際の涙には、つられてこっちもボロボロ(爆
芥川賞のくだりは詐欺師が怪しさ満点だったので、
観ているこっちはムズムズしていたのですが…案の定
六ちゃんの幼馴染が関わってこうなってしまったというのも心が痛いのですが、
とはいえ結果はどうあれ(爆
温かくて信頼し合えてる三丁目の住人達には泣かされた~
現代ではありえない、悪くいうと無防備な人間関係?だけど
確かに自分の小さい頃はそんな空気を周りに感じてたなぁと懐かしみました。
ちょっとありきたりな気もするけど満足の大団円
一平念願の東京タワー、則文さんのビビリっぷりに爆笑!
最後はため息が出そうな美しい夕日でした~
笑いたくさん、涙たくさんの素敵なお話には
劇場が一体になって反応してましたよ
予告編で観たとき既に泣きそうになった私なので、
ハンカチ必須、ティッシュも忘れずに持って臨みましたが…大正解でした。
涙もろい方は要注意です、お気をつけください…
公式サイトはこちら→http://www.always3.jp/
あらすじ(goo映画より)-----
昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は
高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。
取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。
事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。
しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばかり。
一方、一度淳之介を諦めた川渕だが、再び茶川の所にやってくるようになっていた。
淳之介を渡したくない茶川は、再び芥川賞に挑戦しようと決意する…。
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以下、ネタバレ有ります
オープニングにはびっくり
地震か何かと思ったら、なんとゴジラ?!が三丁目で大暴れ
すごいクオリティでしたね~!!
あれだけでそのまま2時間行っても良かったくらいの掴みでした(笑
で、前作から4ヶ月後という設定でしたが…
夕日町自体のスケールがやっぱり大きくなってたんですかね。
前作はちょっと見せ方でごまかしながらも窮屈な画面になってた感がありましたが、
今作はそれを感じさせないゆとりがあった気がします
見ていてまず思ったのは、やっぱり子役達の成長は早いなぁと
淳之介も、一平の両サイドにいる二人もでかい!!
そういう点では一平は割りと前作から変わらず、違和感がなく見れました(爆
今作では美加が加わったことで、より人と人との関わり合いの大切さとか
親と子のあり方であるとか、
今と昔との色んな意味での差異が自然と見えてくる作りになっていたように感じました。
鈴木家で暮らしていく時間を経て明らかに変わっていく美加
そりゃあお父さんも驚きますわ(笑
美加に対してイヤミを言ったり素直になれなかったりする一平も
とても子供らしくて微笑ましくて。
その一平の頭をポコポコ殴る則文さんは相変わらず笑わせてくれました~
激怒して髪の毛立ったりステテコ姿でetc…(笑
牛島さんと飲んだ次の朝は打って変わって胸が詰まるような表情を見せてくれて、
素晴らしい演技で魅せてくれました。
トモエさんも前作に続き昭和のお母さん具合が最高。
特にクリーム塗ってくれる所とか、母の愛情・優しさがじわーっと伝わってきました
茶川と淳之介はつましくも楽しく生活。
川渕の監視の目はなかなか厳しかったけど
でもあの人はあの人なりに、現実をきちんを見据えているだけで
言ってることは正しいんですよね。
ヒロミは一途に指輪を見つめ…
茶川のためを思って身を引く去り際の涙には、つられてこっちもボロボロ(爆
芥川賞のくだりは詐欺師が怪しさ満点だったので、
観ているこっちはムズムズしていたのですが…案の定
六ちゃんの幼馴染が関わってこうなってしまったというのも心が痛いのですが、
とはいえ結果はどうあれ(爆
温かくて信頼し合えてる三丁目の住人達には泣かされた~
現代ではありえない、悪くいうと無防備な人間関係?だけど
確かに自分の小さい頃はそんな空気を周りに感じてたなぁと懐かしみました。
ちょっとありきたりな気もするけど満足の大団円
一平念願の東京タワー、則文さんのビビリっぷりに爆笑!
最後はため息が出そうな美しい夕日でした~
笑いたくさん、涙たくさんの素敵なお話には
劇場が一体になって反応してましたよ
予告編で観たとき既に泣きそうになった私なので、
ハンカチ必須、ティッシュも忘れずに持って臨みましたが…大正解でした。
涙もろい方は要注意です、お気をつけください…