
ローマに続き、フィレンツェの街を歩き回ったところを綴ってみます。
写真はサンタ・マリア・デル・カルミネ教会のブランカッチ礼拝堂
フィレンツェの中心街は2Km四方に入るぐらいの広さである。
この街には南北に1本、東西に3本のミニバス(電気バス)が走り回っています。
Aライン:SMノベッラ駅→サンタトリニタ教会→共和国広場→バルジェッロ美術館
→ギベリーナ通り→チョンピの市場→ベッカリア広場の往復
Bライン:ヴィトーリオ・ヴェネト広場→アメリゴ・ヴェスプッチ橋北詰→
アルノ川北沿い→ウフィツィ美術館→Piave広場
戻りはシニョーリア広場を横切りサンタ・トリニタ教会北側
→西走しヴィトーリオ・ヴェネト広場(アルノ川沿いを東西に走ってます。)
Cライン:サンマルコ広場→東走しチョンピの市場→西に戻りサンタ・クローチェ教会
グラッツェ橋を渡り→サンタ・マリア・ソプラーノ広場(ポンテヴェッキオ南岸)の往復
Dライン:SMノベッラ駅→南下しアメリゴヴェスプッチ橋を渡り
→サン・フレディアーノ教会→アルノ川南岸を東走
→ポンテヴェッキオ橋南詰めを通り抜け→サンタ・マリア・ソプラーノ広場
→フェルッチ広場
→で戻りはポンテヴェッキオ橋南詰め→ピッティ宮殿前→サント・スピリト広場
→カルミネ教会→アメリゴ橋を渡り北走→SMN駅
注)道路工事等でラインが少しづつ変更されていたりします。ご注意ください。
バスの一日券を買えば、上のミニバス、ミケランジェロ広場への13・14番
フエーゾレへの7番のバスにも使え、活用範囲大です。
サンタ・マリア・ノベッラ駅(SMN駅)に着いたらホームからコンコースを
左(東側)に進み、構内を出た先にバスターミナルがあり、
ここにチケット売り場があります。
ワンデイチケットでOK。
では、バスラインに沿って書いていきます。
まずミニ電気バスDライン(SMN駅正面)でサンタ・マリア・デル・カルミネ教会
(ブランカツチ礼拝堂)を見にいきます。
ローマの旅で書きましたが、イタリアへの旅の初めは聖ペテロを追いかけてでした
フィレンツェは美術館中心と考えてました。
で、フィレンツェで最初に行った教会がここでした。
パンレット等でブランカツチ礼拝堂が素晴らしいの情報のみで行ったのですが、
入って感動!!!礼拝堂のフレスコ画はメインが聖ペテロの生涯でした。
ネット情報などではマザッチョの「楽園追放」でした。

カルミネ教会の外(ミニバスはここを通ります)

教会の中庭(入場には人数制限があり、時間まで待った中庭)

教会内にあったピエタ カルミネ教会の主祭壇

ブランカッチ礼拝堂の正面左側 中央 右側
上:エルサレムで説教する聖ペテロ カルミネの聖母 上:洗礼を施す聖ペテロ
下:自らの影で病人を癒す聖ペテロ 下:施しをする聖ペテロ
(マザッチョ)
右上の壁画 足の悪い病人を癒す聖ペテロとダビデを蘇生させる聖ペテロ
右前上:原罪

右下 聖ペテロの磔刑とネロ帝の前で審問される聖ペテロと聖パウロ
右前下:天使によって牢から開放される聖ペテロ

左の壁画 左上:貢ぎの銭(マザッチョ) 左前上:アダムとイブの楽園追放

左前下:牢獄の聖ペテロを訪ねる聖パウロ
左下:アンティオキアの王子を蘇生させる聖ペテロと
司教座の聖ペテロ
カルミネ教会を出て、東に歩きサンタ・トリニタ橋南詰め付近の
ヴォーレンティの噴水(?)を探す。

ガーゴイルが付いたヴォーレンティの噴水(上にはヴァルコニー)
ヴェッキオ橋南詰めに行く手前のサン・ヤコポ通りに入ります。
この道の中間辺りのアルノ川沿いにホテル ルンガルノがあり、
ホテルに入らなくても、アルノ河畔に突き当たる。
私はココからのポンテ・ヴェッキオの景色が好きです。

サン・ヤコポ通りのHルンガルノの前 私の好きなポンテ・ヴェッキオ
ポンテ・ヴェッキオを通り過ぎるとサンタ・マリア・ソプラーノ広場です。
ここがCラインとの乗り継ぎ場です。アルノ川対岸がウフィッツィ美術館です。

東側から見たポンテ・ヴェッキオ(3枚写真をつなぎ合わせたパノラマ)
一番右の建物がウフィッツィ美術館 下の出入り口はボートの出し入れ口
東に走り、サン・ニコロ橋南詰めのフェルッチ広場で折り返します。
途中ミケランジェロ広場に登る道の基点ボッシ広場を通ります。
グイッチャルディーニどおりのピザ屋でピザ買い、アルノ川河畔でハトおじさんを
した事を思い出します。
写真はサンタ・マリア・デル・カルミネ教会のブランカッチ礼拝堂
フィレンツェの中心街は2Km四方に入るぐらいの広さである。
この街には南北に1本、東西に3本のミニバス(電気バス)が走り回っています。
Aライン:SMノベッラ駅→サンタトリニタ教会→共和国広場→バルジェッロ美術館
→ギベリーナ通り→チョンピの市場→ベッカリア広場の往復
Bライン:ヴィトーリオ・ヴェネト広場→アメリゴ・ヴェスプッチ橋北詰→
アルノ川北沿い→ウフィツィ美術館→Piave広場
戻りはシニョーリア広場を横切りサンタ・トリニタ教会北側
→西走しヴィトーリオ・ヴェネト広場(アルノ川沿いを東西に走ってます。)
Cライン:サンマルコ広場→東走しチョンピの市場→西に戻りサンタ・クローチェ教会
グラッツェ橋を渡り→サンタ・マリア・ソプラーノ広場(ポンテヴェッキオ南岸)の往復
Dライン:SMノベッラ駅→南下しアメリゴヴェスプッチ橋を渡り
→サン・フレディアーノ教会→アルノ川南岸を東走
→ポンテヴェッキオ橋南詰めを通り抜け→サンタ・マリア・ソプラーノ広場
→フェルッチ広場
→で戻りはポンテヴェッキオ橋南詰め→ピッティ宮殿前→サント・スピリト広場
→カルミネ教会→アメリゴ橋を渡り北走→SMN駅
注)道路工事等でラインが少しづつ変更されていたりします。ご注意ください。
バスの一日券を買えば、上のミニバス、ミケランジェロ広場への13・14番
フエーゾレへの7番のバスにも使え、活用範囲大です。
サンタ・マリア・ノベッラ駅(SMN駅)に着いたらホームからコンコースを
左(東側)に進み、構内を出た先にバスターミナルがあり、
ここにチケット売り場があります。
ワンデイチケットでOK。
では、バスラインに沿って書いていきます。
まずミニ電気バスDライン(SMN駅正面)でサンタ・マリア・デル・カルミネ教会
(ブランカツチ礼拝堂)を見にいきます。
ローマの旅で書きましたが、イタリアへの旅の初めは聖ペテロを追いかけてでした
フィレンツェは美術館中心と考えてました。
で、フィレンツェで最初に行った教会がここでした。
パンレット等でブランカツチ礼拝堂が素晴らしいの情報のみで行ったのですが、
入って感動!!!礼拝堂のフレスコ画はメインが聖ペテロの生涯でした。
ネット情報などではマザッチョの「楽園追放」でした。

カルミネ教会の外(ミニバスはここを通ります)

教会の中庭(入場には人数制限があり、時間まで待った中庭)


教会内にあったピエタ カルミネ教会の主祭壇



ブランカッチ礼拝堂の正面左側 中央 右側
上:エルサレムで説教する聖ペテロ カルミネの聖母 上:洗礼を施す聖ペテロ
下:自らの影で病人を癒す聖ペテロ 下:施しをする聖ペテロ
(マザッチョ)

右上の壁画 足の悪い病人を癒す聖ペテロとダビデを蘇生させる聖ペテロ
右前上:原罪


右下 聖ペテロの磔刑とネロ帝の前で審問される聖ペテロと聖パウロ
右前下:天使によって牢から開放される聖ペテロ

左の壁画 左上:貢ぎの銭(マザッチョ) 左前上:アダムとイブの楽園追放


左前下:牢獄の聖ペテロを訪ねる聖パウロ
左下:アンティオキアの王子を蘇生させる聖ペテロと
司教座の聖ペテロ
カルミネ教会を出て、東に歩きサンタ・トリニタ橋南詰め付近の
ヴォーレンティの噴水(?)を探す。


ガーゴイルが付いたヴォーレンティの噴水(上にはヴァルコニー)
ヴェッキオ橋南詰めに行く手前のサン・ヤコポ通りに入ります。
この道の中間辺りのアルノ川沿いにホテル ルンガルノがあり、
ホテルに入らなくても、アルノ河畔に突き当たる。
私はココからのポンテ・ヴェッキオの景色が好きです。


サン・ヤコポ通りのHルンガルノの前 私の好きなポンテ・ヴェッキオ
ポンテ・ヴェッキオを通り過ぎるとサンタ・マリア・ソプラーノ広場です。
ここがCラインとの乗り継ぎ場です。アルノ川対岸がウフィッツィ美術館です。

東側から見たポンテ・ヴェッキオ(3枚写真をつなぎ合わせたパノラマ)
一番右の建物がウフィッツィ美術館 下の出入り口はボートの出し入れ口
東に走り、サン・ニコロ橋南詰めのフェルッチ広場で折り返します。
途中ミケランジェロ広場に登る道の基点ボッシ広場を通ります。
グイッチャルディーニどおりのピザ屋でピザ買い、アルノ川河畔でハトおじさんを
した事を思い出します。
本来仏教徒のmegさんが、なぜ聖ペテロなのか? 聖ペテロの何にひきつけられるのか? 幾つかの偶然も重なったのかも知れません。歴史も知らず、聖ペテロに関して無知な私の質問には答えづらいかも知れません。雨でも降ったら教えて下さい。
仏教徒(真宗)???のmegが何故??
ローマの本を読んでローマに興味が沸き、
ドミネ・クォ・ヴァディス教会へ行った事は
書きましたが、最初のローマで持病の腰痛が
でて、動けなくなった時サン・ピエトロ寺院の
ペテロ坐像の足を撫でていたら腰痛が治って、
旅が続けられた事もあり、
翌年ペテロへのお礼も兼ねローマ再訪の旅行となったりしました。
私はキリスト教ではなく、ペテロ教???かな。
次はマグダナのマリアを追って
スペインから南仏のサント・マリー・ド・ラ・メール
(マグダナのマリアがイタリアから逃げ出し流れ着いた
場所)等地中海を西から東へ半周を計画中。
いつ行けるやら・・・宝くじ頼り・・。
ではでは。又寄って下さい。
(神ではなく…と言うと、キリスト教の人達からえらい勢いで怒られそうですが)人としてのイエス・キリストの真実を秘めた存在として興味があります。本当に最後の晩餐にマグダラのマリアが登場しているとすれば、もしイエス・キリストの妻だったとしたら…などと想像すると…。
マグダラのマリアの旅が実現したら、是非、小さなコンピューターを抱えて行って、現地から通信掲載して下さい。帰国してからの掲載では待ちきれません。(技術的に可能なのかな~)