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よろず茶屋

エリーさんによる徒然なるままな日記です。日々のなんでもない事を綴っています。

韓ドラ次の扉

2010年09月12日 | 韓国ドラマ
今日も韓国ドラマネタ~(笑)。興味ない人ごめんなさいね~(笑)。

ではでは次の扉~♪
次の扉は「朱蒙(チュモン)」です。こちらも史劇ですね。
チャングムが入門編なら、これはもうちょっと韓ドラ史劇の深層の部分を描いている作品なので、若干濃いという印象。その分、内容が重く深く規模がデカイ(笑)。相当面白いよ、これ。

ざっくり書くと.....朝鮮民族統一国家を建国した青年の波乱の生涯を描いた作品です(ざっくり書き過ぎか)。
いやさ、だってね、規模がでかすぎてあらすじなんぞ書けないって(笑)。なので省略~(笑)。
ただ規模がでかかったから面白認定した訳じゃないよ(爆)。結構な割合で脚色はされてるんだろうな。その甲斐あって?(爆)とてもエンターテイメント性に優れてんの。だから見ていて飽きない。
あとね、主人公がすんばらしく良い!!。まぁ~とは言え、いちお王の息子として大事に大事に育てらてたせいで、序盤の方はびっくりするぐらい軟弱なんだけどね(ダメダメ君だったのには理由があって結局はポーズだったんだけど)。がしか~し!!ある日を境にスーパーチュモンに覚醒すんの(またか?)。別人みたく顔つきまで変わるからね~お見事です。そりゃカエルの子はカエルです。英雄の子は英雄になりますがな。
で、幾多の妨害や逆境を乗り越え本物の英雄に変貌していく訳だ。この様が気持ちいいったらなかったのよ。男の中の男だ。うふふ....かっこよろしい♪

がしか~し!!この作品....チャングムどころの騒ぎじゃないくらいの長編モノでね~~なんとなんとの全81話(汗)。大河ドラマでいうと約二年分のボリュームなんだよ。
でだ、この作品は母が先に見ていて、私が追っかける形だったのだけど、全然追いつかないのなんの.....(汗)。そりゃ自称フリーランスの彼女に(使い方間違ってます!!)、追いつける訳ないわな(笑)。つうかフリーランスって.....母ちゃん、あなたただの自由人でしょうに(笑)。ちっ!!好きなときに仕事してさ、いい気なモンですよ(笑)。おっと~話が逸れた(笑)。
で、そんなに長く借り続けることも出来ないし(母の韓ドラ師匠に借りていたんです)レンタルもこの数を借りたら相当な出費でっしゃろ?(爆)。なもんで仕方ないからいつもの.......ノベライズへGO!!(笑)。
実は半分くらいは小説で内容を補完したのでした(笑)。それを韓ドラ視聴カウントに入れるのもどうかと思うけどね(汗)。でもほんとに良い作品なのよ。エリーさんの中では完全に見た事になってるもん(爆)。
う~ん.....もしかしたらノベライズの方がイイ出来かもしれない。特に人物描写や相関関係なんかはノベライズの方がとても丁寧に書かれている。アメドラのノベライズとは比べモノにならないよ。歴史小説としてちゃんと成立してるからね。なので文字アレルギーでなければ、本編を見た後に小説で補完しても良し、見る前の予備知識としてノベライズを活用してもよろしいかと....。

さてそんなこんなでその後も「風の絵師」とか「ホ・ジュン」とか、ジャンル@史劇のクールは続いたのだけど....流石にエリーさん、疲れたよ......パトラッシュ(謎)。
面白いんだよ。どれも良作です。外れが無い。がしか~し!!絵が暗い(笑)。内容もラストの「爽快~~♪」に辿り着くまでが相当暗いし長い。つうかキャスト被りすぎ!!(笑)。またこの人、悪役かよ~って人がばっかりなんだもん(笑)。いい加減改心しなさい...って話しです(笑)。

て事で、新鮮味に欠けてきのもあるし、そろそろお呼びが掛かったので(誰からだ?)現代に戻ってきたのでしたとさ(笑)。さ~って、いよいよドロドロの世界へ足を踏み入れますよ~~~(謎)

韓国ドラマの扉

2010年09月11日 | 韓国ドラマ
本日は韓国ドラマの話し。

エリーさんがいっちゃん最初に出会った韓国ドラマは「チャングムの誓い」という史劇。
数年前に日本に初上陸し放送になっているそうな。その後何度も再放送を重ねている作品らしく、韓ドラ史劇の代表作の一つになっているらしい(笑)。

ほほ~~なるほど.....ところでどのあたりで代表選手に選ばれてましたの?(謎)。自慢じゃないがエリーさん、チャングムのチャの字も聞いたこと無かったのに。
気になったので姉に聞いてみたら「見たことあるよ」との事だった。母に聞いたら「タイトルは知ってるけど見たことは無い...」だった。ついでに父にも聞いてみた。そしたらまさかまさかの「知っとる」発言(笑)それどころか,....「父さんはずっと見とった。マンガでもやっとったもんな」なんていう新たな横展開です...。
なんですと?マンガ?それは無いでしょ~父ちゃん(笑)。気になったのでちょっと調べたら....ほんとにマンガ版の「チャングムの誓い」が存在していた。凄いな父ちゃん(笑)。疑ってごめんよ(笑)。
ちなみにマンガ版はこんなのです


そんな事より.....どんな話しかというと
シリーズ前半は宮廷料理人として活躍していく様を、後半は女医として活躍し、最終的には「大長今(偉大なるチャングム)」の称号をもらうまでの波乱の半生を史実を元に描いた作品。

ざっくり書くとこんな感じなんですが、なんせ50話越えの超大作です。その道のりの長いこと長いこと(笑)。
それに韓国ドラマの王道とでもいいましょうか.....とにかく主人公のチャングムが毎回毎回これでもか!!と虐められ裏切られ貶められるんだな。がしか~し!!10話に1話くらいの割合で、スーパーチャングムに覚醒すんの(笑)。それでけちょんけちょんにやっつけて大逆転すんの。これがもう爽快で爽快で(笑)。
まぁ~めっちゃ長いんだけど、去年の11月くらいかな.....BSで毎日放送してくれちゃってたもんで、さくさく見ることが出来たのも嵌った理由の一つね。

余談ですが同じ時期に「冬のソナタ」も毎日放送してたのな。こちらは現代劇でいうところの代表作ですね。というか韓ドラといえばこれ!!それこそ代名詞と言っても良いよね。疎いエリーさんでも流石に冬ソナは知ってる。でもちゃんと見たことが無かった。
なのでチャングムと同時進行で見てました。がしか~し!!見続けるうちに、ほとほとくたびれてしまって、結果半分くらいで途中棄権してしまったのな。まだまだ韓ドラ歴が浅かったせいね.....。あのすれ違いに苛々がMAXに達してしまったんでしょう。もうね、何度「男の嫉妬はみっともない!!」と画面に向かって叫んだことか(笑)。
そう考えると「チャングム」が韓国ドラマの最初の扉だったのは、エリーさんにとってとても正しい選択だったのかなと思う。なんせこの作品からエリーさんの韓ドラ生活が本格的に始まったんだから。