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りんごに英語をインプット

NOVAなどでお勉強中の管理人による、ボキャ貧脱出ブログ!
ネイティブが使っていた表現を中心に紹介してます。

whom it may concern

2007年05月19日 | イディオム
各位、関係者

今日は英語勉強のセミナーへ。テーマは"world health"だったので、出てくる単語が全て難しくて参りました

セミナーの最後にビジネスレターを書く練習。そこで習ったのがこれ。日本語の手紙やメールでもよく使うフレーズですよね。英語でも定番のフレーズだそうです。

ex.

To whom it may concern,
Subject: rivers at risk

(関係者各位
タイトル: 危険にさらされている河川)

[American]

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do things around the house

2007年05月08日 | イディオム
家事をする

掃除する、洗濯する、料理する・・・まとめて言いたい時に役立つ言い回しです。先日使った時に「うん、いい表現を知ってるけど、thingsが抜けてるよ」と指摘された!いかん、いかん。

ex.
I'm busy doing things around the house on weekdays.(平日は家事で忙しい)

[Australian]

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when it comes to ~

2007年05月07日 | イディオム
~に関しては、~のことになると

どれも簡単な単語の羅列なのだけど、イマイチ意味がピンとこない・・・これもそういった言い回しの一つでした。講師がなにげに書いていたけど、結構質問していた人多かったな。toの後ろには名詞や動名詞がきます。toがあるからといって動詞を原型にしないように。

ex.
When it comes to money, I'm easygoing.(お金に関しては、私は結構おおまかです)
When it comes to going out to eat, he's uptight.(外食にいくことに彼は結構神経質だ)

[American]

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pull the wool over one's eyes

2007年04月29日 | イディオム
人の目をくらます、だます、たぶらかす

普通に教科書で勉強してるだけではなかなか出会えなさそうな、こういうセンテンスを知るのが私は大好きです。この語源は、昔のカツラはウールで作っているものが主流で、かぶっているカツラを手前にひっぱって目を覆ってしまう行為から来ているそうです。おもしろ~いぃ。

ex.
He believed that he pulled the wool over his parents eyes, but they knew the truth.(彼は両親の目をくらましたと思っていたが、彼らはホントのことをわかってた)

[Irish]

fed up with ~

2007年04月28日 | イディオム
~にうんざりしている、飽き飽きだ、イライラしている

これはNOVAのテキストに載っています。メインランゲージになっているのでレッスン中に何度も出てきたのだけど、意味聞いた5分後くらいにまた「fed upって何て意味?」ってマジで聞いた私・・・撃沈。きっと講師も私の脳細胞のキャパにfed upしたに違いない

似た表現にsick ofもあります。こっちなら解ってたんだけどな~。どちらもbe動詞の後についてきますが、beをgetにすると一時的な感覚の意味となるそうです。

ex.
I'm fed up with your complaints.(あなたの愚痴にはもうウンザリ)
He got fed up with his boss, so he changed his job.(彼は上司にうんざりしていたので、仕事をかえた)

[Australian]

in the slightest

2007年04月26日 | イディオム
これっぽっちも

上の意味からわかるように、ネガティブな言い回し(=notが付くセンテンス)に使うフレーズです。強調して言いたい時に使えそうなフレーズですね。

ex.
I don't regret that in the slightest.(これっぽっちも後悔してないよ)

inをなくして、こんな使い方もできます。

He can't even remember the slightest Garman.(彼はほんのわずかなドイツ語さえ思い出せない)

[British]

and things like that

2007年04月08日 | イディオム
~のようなもの、~といったもの、~など

最初は講師が何を言ってるのか「??」でしたが、説明を聞いていくうちに「へ~~~」と生徒がみんなして思った言い回し。辞書で調べてみたらちゃんと載ってた! こういう自然な言い回しを覚えるのはネイティブ英語に近づく1歩ですね。
そうそう、"things"のところは状況に応じて"places"や"something"をいれるそうです。(これは辞書には出てこなかった)

ex.
In my home town, there's a lot of factories and things like that.(私の故郷は工場とかがいっぱいあるよ)

[Australian]

flag down

2007年04月02日 | イディオム
合い図して~を止める、停止させる

flag=旗、という名詞は知ってる方のほうが多いと思います。私もその一人です。flagって動詞でも使うんですね~。そしてそれにdownをくっつけたら、よく使う表現の出来上がり。

ex.
Old women flag down a bus everywhere in Okinawa.(沖縄ではおばあちゃんはどこでても手を挙げてバスを停める)
We finally flagged down a taxi.(ようやく私たちはタクシーをつかまえた)

[British]

cancel each other out

2007年02月14日 | イディオム
相殺する

英辞郎ではcancel each other、英英ではcancel outで“相殺する”となってましたが、私が講師から聞いたのはコレで、ネットで調べてもかなりこのフレーズで出てきます。

ex.
A: I always exercise on Sunday morning, and enjoy drinking beer for lunch.(いつも日曜の朝は運動して、ランチでビール飲むのが楽しみなんだよね)
B: They cancel each other out, right?(それって無駄な努力!?)←意訳ですがこんな感じかと。

[Scottish]

take A off guard

2007年01月23日 | イディオム
Aが予期していない事で驚かせる

レッスンで講師にこれを教えてもらったときはイマイチ完全に理解していなかったので、その後辞書で調べてみると・・・いやはや英和でいろんな探し方してみても載ってない。で、英英で調べたら、ちゃんと載っているではありませんか! 講師曰く、結構ネイティブは使うフレーズとのこと。直訳だとなかなか思いつかない表現、このまま覚えてしまおうっと。

ex.
A: Is that true that most Japanese don't speak English?(ほとんどの日本人が英語を喋れないってホント?)
B: Yeah, it took me off guard. They usually study English in school at least 6 years, you know.(うん、マジでそれには驚かされたよ。だって学校で少なくとも6年は英語習ってるんだぜ)

[Canadian]