ドラマ鑑賞記録「高嶺の花」★★☆☆☆

『高嶺の花』
水曜22時～・日テレ
出演：石原さとみ　峯田和伸

そんなに熱心に見ているわけじゃないけど、
俎上の結果にドキドキしてしまった。

なんかいまいち内容が薄いというか、
1時間かけて描かれる事が少ない感じ。
佳代子のスナックでのやりとりとか、またか～と思ってしまう。

しかしなんでぷーさんは千秋をあの店に連れて行くの？自慢？
ホントに賢い男がやっているならあれはひどい。

もう一人の自分は子どもの自分か・・・。
でもさ、「花よりも花の如く」によれば
50歳の自分の中にも子どもの自分はいるんだよ。
マトリョーシカみたいに積み重なってるの。
ふとした時に出てくるんじゃない？

テレビで鑑賞記録「ヘルタースケルター」★★☆☆☆

「若さは美しい。でも美しさは若さではない」by麻田

『ヘルタースケルター』2012年・日本
監督：蜷川実花
脚本：金子ありさ
原作：岡崎京子（祥伝社フィールコミックス『ヘルタースケルター』）
出演：沢尻エリカ　大森南朋　寺島しのぶ　綾野剛　水原希子　新井浩文

ほとんど中身がない映画。
映像は派手で綺麗だったけど、
その作品と同様、その美しさは危うい感じがした。

BD鑑賞記録「DESTINY 鎌倉ものがたり」★★★☆☆

「たとえ生まれ変わってもあなたを見つけ出します」by亜紀子

『DESTINY 鎌倉ものがたり』2017年・日本
監督・脚本：山崎貴
原作：西岸良平
出演：堺雅人　高畑充希　堤真一　安藤サクラ　田中泯　中村玉緒


意外と面白かった。

時代設定がよくわからない。
走っている車はクラシックなのに、
キンさんの年齢の計算に関しては現在に近い。

でも最初に出てきた話題が最後にきちんと回収されていて気持ちよかった。
すべての流れにひっかかりがなくすんなり見られる。
あ、そうそう、そうだったねって思える。

江ノ電
黄泉の国へ行く電車が毎日同じ時間に出るという設定があるので
正和が亜紀子を追いかけていくのもすんなり。

幽霊申請
「最近申請が多いから身近な人からエネルギー供給してもらえないと」
という前フリがあったので
亜紀子がこの世に残っているために正和からエネルギーが奪われ、
そのために亜紀子が自ら黄泉の国へ行く決心をする、
というのがすんなり入ってきた。

甲滝の小説
未完なのでその理由を聞きに黄泉の国へ。
でも黄泉の国へ行ったきりなので帰り方はわからない。
たしかに。



その他にも

牙
正和が持っていた牙。
「生まれたときに握っていた」なんて、どんな創作だよって思ったけど、
そうだったのか～。

一色家の納戸
これまでの天灯鬼との戦いがモチーフのものが。
正和が研究していた？

茶碗
あれがああいう風に生きてくるとはね。


ひとつ残念だったのは、
原作では毎回メインだったミステリー部分の扱いが軽かった事。


高畑充希ちゃんはかわいかったけど、
ちょっと「とと姉ちゃん」ぽかったのが・・・。
もう少しぼんやりキャラでも良かったかな。

「ごちそうさん」の希子、「いつ恋」の木穂子、
「過保護のカホコ」の加穂子
「問題のあるレストラン」の藍里なんかが好き。

今日のおやつ＆ご飯

仕事を早く終えてミニストップへ。
もうそろそろ終了？の白桃パフェを堪能。

その後、買い物しながら仙台駅へ。
おやつを食べてしまったので夜ご飯はお茶漬け。
あ、でもハーフ＆ハーフなので盛りだくさん？

ドラマ鑑賞記録「高嶺の花」★★★☆☆

『高嶺の花』
水曜22時～・日テレ
出演：石原さとみ　峯田和伸

ようやくいろいろつながってきたという印象。
そうなると香里奈も家元とつながっているのでは？
と勘ぐってしまう。

やはり宗太はぷーさんの投影なのかな。
一時期立ち止まったけどまた走り出したし。

ルリ子ももももななも、女性陣がこぞって家元のいいなり。
というか思惑通りに行動していてもどかしい。
あらゆることが月島を存続させるための計略。
すべてはななを家元にするため。
ももは、ななをやる気にさせるための対抗馬として。
龍一とルリ子もななの本質を引き出すための道具。

罪悪感を持つことでもう一人の自分を取り戻すはずだったもも。
でも式場でぷーさんが微笑んだ事によりそれを逃してしまった。
もう一人の自分は戻ってこない。
ももはぷーさんの元に帰る？

来週の予告からは、
ももはぷーさんが蒔いた種を燃やすために兵馬と寝るの？
そこにぷーさんがやってくるとか？

ってか、もう一人の自分ってなんだ？

テレビで鑑賞記録「永遠の０」★★★☆☆

「たとえ死んでも、それでも僕は戻ってきます」by宮部久蔵

『永遠の０』2013年・日本
監督：山崎貴
脚本：山崎貴　林民夫
原作：百田尚樹（太田出版刊『永遠の０』）
出演：岡田准一　三浦春馬　井上真央　濱田岳　新井浩文　染谷将太

夏が終わる前に、と鑑賞。
もう何年も前に録画していたものですが。

ゼロ戦って特攻のために開発されたものかと思っていた。
勉強になる。

結局、宮部さんがなぜ特攻に志願した理由は？
あれだけ「死にたくない」「生きて家に帰りたい」
と言っていた人だから、その考えを翻すということは
よほど大きな出来事があったのでは？と思っていたのだけど。

『壬生義士伝』における吉村貫一郎かな。
彼が最後に走っていった姿はすんなり腑に落ちたんだけど。

おじいちゃんが実は宮部に命を救われた部下だった、
というのは想定内かな。
でも初めは恩返しのために親切にしていたのに
最後に結婚しちゃうのはやめてほしかったな～。
でもあれが「命をつなげる」ということだったらしい。

こぎん刺し沼？

なんにでもはまったら抜け出せない沼があるようで。


職場にテテが来てくれて、ランチをした後、カネイリへ。

「そらとぶこぎん」という冊子を知り、
取り寄せてもらいました。
しかも中身がマニアック。

古作こぎんの刺しを図案化したり。
わかる～。

裏表紙もなかなか狂気を感じますね。
こけしもこぎんも、はまるとすごい。

テレビ観賞記録「おげんさんといっしょ」★★★★☆

たまたまその前に第一弾の再放送を見て面白かったので。
でもその前にたぶん「SONGS」のスペシャルを見ていたので
おげんさんにも抵抗なく。

第二弾の方が面白かったな～。
くしゃみ映像なんていう尺つなぎみたいなコーナーもなく、
すべて音楽とトークで流れていたのが良かった。
第一弾もねずみが進行してた？

やっぱり一番は隆子（たかしこ）ね。
14歳の反抗期。
なのに18年前にヒットした持ち歌「ナンダカンダ」を
三つ編みから結びなおしたツインテールもほどいて
合間にミュージカル髪振り乱しながら乱舞。

息を整え、銭湯に乗り込んだ隆子。
「その髪型なに？」「夜会巻よ」のやり取りが
3回見て3回笑った。

第3弾いつかな～。
多忙なメンバーばかりなのでスケジュール調整が大変ですね。

ドラマ鑑賞記録「サバイバル・ウェディング」★★★☆☆

『サバイバル・ウェディング』
土曜22時～・日テレ
出演：波瑠　伊勢谷友介


このドラマ、取り上げてるテーマというかネタは古臭い。
前回のミスを取り返すために徹夜で作業して距離が縮まるとか。
今回も同僚のミスというか窮地だし。

でも演出で目新しくしている感じ？

あと、さやかがライバルを認めている描写がちょっと斬新かな。

多香子の不倫相手があの課長なのは予想通りですが、
思ったよりゲスな男でしたね。
なんかもうちょっと実のある経験として描いてほしかった。

野間口さんの妻役は宝塚出身って決まってるのかな？

温泉旅・飯坂温泉

夫と温泉へ。

後に大きめの旅行が控えているので近場で。

夕食・朝食共にバイキング。
夫の目的はアルコール。
私は・・・う～食べ過ぎる。

まだお盆休み？まあ学校は休みなので家族連れが多い。
お部屋はちょっと古めですが綺麗でした。
でも温泉は露天なし。

翌日は温泉近くの果樹園がやっているカフェへ。

目的はこれです！
森のガーデンのパフェ。
季節によって提供される果物が異なり、今は白桃。
あかつきという種類でした。

一人分に桃が1個半～2個使われているそうです。
これで600円。安い。
炎天下の中1時間も待った甲斐がありました。


あとは道の駅など寄りながら仙台へ。


【おまけ】

三井アウトレットパーク仙台港で開催していた「あいぱく」。
桔梗信玄餅アイス。
あ～食べ過ぎ。わかってる。