藤の和ブログ

溢れるメッセージを受け取って下さい。
飛び出す絵を拾って下さい。

ある冬の朝陽

2016-01-29 00:15:43 | メッセージ
「ある冬の朝陽」

ある冬の朝

それはいつもの朝陽ではなかった。

海ではなく海岸と山の間

そこから昇る朝陽を見た。

朝陽の影に十時の線もあり

その先は遠くの地平線も

押し上げるほどの鋭い紫である。

手前の山肌は透けており

緑深き中に暖かな物を抱いていた。

このような朝陽は

地球という惑星自身が時として

生み出しているエネルギー

なのかも知れない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月27日(水)のつぶやき

2016-01-28 05:57:01 | メッセージ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

支え合う線たち

2016-01-28 00:13:31 | メッセージ
「支え合う線たち」

地と天を結ぶ線

様々な色は意味を持っていて

役割もそれぞれあるだろう

二つの線で組み合わさり

地から天に伸びて行く

螺旋になってお互いに支え合う

だからピンと張り詰めなくとも

ちゃんと綺麗な線となって

地と天を繋いでる

明日もずっと未来も ちゃんと

このように繋いでいる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月26日(火)のつぶやき

2016-01-27 05:49:28 | メッセージ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

池の中の寺院

2016-01-27 00:08:47 | メッセージ
「池の中の寺院」

人々は寺院を間近にして

この姿を池越しに観る

鏡に映る寺院というより

池の中の寺院を観たい

そこには豪華な寺院があって

自分という者も内に在るのだ

自身の姿も同じ池の絵の中に

観ていたいと思う

この崇高な気持ちこそが

人として持ち続けたい心の

ソースがあるように思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする