レトロ電子工作

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ブレッドボード (EIC-102B)を活用

2019年08月24日 06時30分12秒 | 工具
LEDの明るさなどを実際に確認するには、
 ブレッド・ボード上で 簡単に回路を組んで動かしてみると良い。

私が今回 使用したブレッド・ボートは、
 EIC-102B という型番で、秋月で入手したものだ。 手に入れたのは20年以上も前だと思うが、今でもまったく同じものが売られていた。 ¥700-
(ロングセラー商品なんですね? これって)

 透明のアクリル ケースの上に取り付け、ケース内に5Vの電源と、信号のHi/Low/Plusを判定できる「ロジック テスタ」を入れ、電源スイッチをONすれば、いつでも実験ができるようにしてある。

ロジックテスタは、どこかのキット(H/Lテスタ)で
 Low=緑、Hi=赤、パスルが入ったらブザーを鳴らす
だけの機能だが、非常に重宝している。


 LEDや抵抗といった 部品を挿し、ピン付き配線でつなげていけば 簡単に回路が組めて、動作の確認ができる。

LED消灯(R=4.7KΩ)
点灯!(明るさ確認)
電源を用意する手間が省けて、便利! 便利!

 もっと小さくて安いブレッド・ボードも売られているが、電源用に「陸式ターミナル」が、赤・緑・黒 と3個付いているので、この方が便利に使える。
そういえば、何でこの端子のことを 「陸軍式ターミナル」と呼ぶのだろう?
今度、調べてみるか?・・・   ↓

   透明ケースの左側が空いているので、
   ここに小型のオシロスコープでも入れたら 
   おもしろい かも しれない? (笑)



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