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El desvios

まわり道をのんびりいきましょ

四国 復活ツーレポ 余裕の頃編

2007年08月09日 16時13分17秒 | バイク

相当へこんでます。
で気を取り直して・・・

本当は前日の夕方から出て、どこかで野宿でもと考えていたけど
あんまり準備もしてなかったのと、深夜何も分からないところで泊まるのも
めんどくさくなったので、早寝して深夜に出発することにした。

幸いというか四国に渡る柳井発のフェリーは深夜も運行しているし
約2時間半は寝れる。
さて、そんな状態でどれぐらい走れるかな?

と言うことで、土曜日はさっさと寝て0時に起きる。
起きてます。はい       でもねむー

ごそごそと起きて準備開始。
さすがに涼しい。走っててもちょうどいいくらい。
何ってったって足が暑くないのがいい。
我が空冷エンジンは、足のちょうど先にシリンダーが張り出しているので、
この季節の昼間は、分厚いトレッキングシューズを履いていても
暑くて耐えられないぐらい。
今日は涼しいところを走ろう。

まずは高速に乗って熊毛ICまで。せっかくの夜間なのに
ETCついてないから割引効かない。
クソー  早く安い車載機出ないかなー


ICから柳井港までの県道は当然ながら車も少なく、あっという間についた。
2時50分発のフェリーに乗って5時半に着く。

まずは松山の市内を抜けて国道33号へ。山に入る前にガソリンと
コンビニで朝食。そこから久万高原へ。
当初の計画では、そこから四国カルデラを通って四万十川沿いを走ってから
石鎚スカイラインを走って帰れればと思っていたけど、
この季節昼間は車が多そうなので、まずはそちらに行くことにした。

久万高原に上がるとバイクで走っていると、ちょと冷える位になった。
上の方は朝靄が多くかかっており所々青空が見えたりで、
いい日になりそう。

途中、県道21号沿いにある古岩屋で一休み。
この辺りはまだ余裕です。

さて、突然決めた石鎚スカイライン。近づくにつれて
その深い山々にだんだん気合いが入っていく。

途中、スカイラインに向かう道すがら面河渓という看板が何度となく出てくる。
その道沿いに流れている川の水の色があまりにも透明できれいなので
ちょっとよってみよう。

それで行ってみると・・・・

いやーいいとこでした。

 入ってすぐにあるのがたぶん関門と言われる大きな岩がそそり立ったところ。
はるか下の方には遊歩道がついているけど、そこまで降りて行くには
ちょっとためらってしまう。
写真に写っている木々も高さは20メートル以上はあるだろうから、崖の高さは100メートル以上はある。いやー絶景なり。

その先に五色河原というところ。その水の澄んだこと!


いやー飛び込みたい衝動に駆られるも、手をつけてみて止めた。
こんな冷たい中に急に飛び込んだら、心臓とまるわ。
一人だけでは川には入れません。

その上には亀原なる岩壁が朝日に光ってます。
岩肌にはそこかしこにケイビランやイワヒバがくっついてます。

上流にはキャンプ場もあるみたいなので、
駐車場にバイクを止めて、ヘルメットを脱いだだけで、
カメラを持って歩き始めてしまった・・・

川沿いには大きな木々が生えていてとてもいい感じの森が続く。
一つ目のキャンプ場を越えた当たりに看板が立っていた。
「パノラマ台」 と書いてある。
はーこれを行けばあの崖の上の見晴らしのいいところにいけるんだな
と思って、その遊歩道を歩き始めた。

遊歩道は・・・ほとんどは利用されていないような感じで
石を積んだような感じのでこぼこした道上には草やこけがはえており、
歩きにくい。

だけどその分、ホントに人があんまり訪れていない感じの樹林が
続いている。はえているモミやツガなどもかなりの大きさだ。

しかし、行けども行けども上にはつかない。

暑い

ジャケットを脱いでも、 暑い

替えのTシャツは持ってきてないんだよなー。

かれこれ30分ぐらいは登ったろうか。やっと尾根に着いた。

が・・・あまりに森が深くて周りが見えない・・・
何となくそんな感じはしたんだけど、やっぱりそうか。
その先にも遊歩道は続いている。下の方に見える尾根の方に
つながっているようで、その先はどこまで行くんだろうか?
ひょっとしてこれは下の駐車場にでも戻るんでは?
とも思ったが、降りたはいいけど、とんでもない所に出たらどうしよう?

尾根にはヒノキやコウヤマキがはえていて、
風も通って気持ちがいい。
ふと辺りを見ると倒木にヒノキの実生があった。
ここは天然林なんだ。まだこんな所があるんだね。

この実生が私の胴回りと同じぐらいになるには
どれぐらいかかるのだろうか?と思いを馳せつつ
来た道を戻ることにした。

もう一度看板をよく見てみると、やはり尾根をぐるっと一周して
駐車場に戻ってくるようなコースになっていた。
いったいどれぐらいの人が行くんだろうか?
帰って調べてみると、ちゃんと展望台があって良いところみたい。

んーーー次回こそは・・・

帰ってくる途中に、トチノキの穴から水が流れているのを発見。
冷たーーー
頭から浴びてすっきり。

いいところでした。

でも今度はゆっくり来よう。


疲れたー

2007年08月07日 12時47分32秒 | バイク
行ってきました、四国に。

こちらに来てバイクで行くのははじめて。
さてどんなところかな?と帰隊していった。

なかなかいいところだった。もっとじっくり遊びに行きたい!
何たって川のきれいなこと!

で日曜日深夜0時に出発して帰ってきたのは午後11時半、
約700キロでこの気温。

参りました。もう年です。

1日たって今でもまだ、疲れが取れない

今回はデジカメ忘れてフィルムカメラ。
昨日現像上がったけど、まだ取り込んでない。

はー、やっぱりデジカメの時代になったんだねー。

と言うことでツーレポは

快速ツーリング

2007年07月30日 14時38分57秒 | バイク

ツーリング 行ってきました。

よく考えると、去年の夏に鹿児島、宮崎行ってから行ってない!!!
ホント1年ぶりだ。我慢したもんだ。

で、今回はあまりに久々なので日帰りで大分方面へ。
ただ走るのもいいですが、ちょっとテーマをつくってみた。

一つ 
最近よく見ているとある人のブログなどでよく出てくる「ファームロード」を走ってみる

二つ
これまた、そこで紹介されていた「白水ダム」に行ってみる

三つ
竹田に行って湧水群でできれば泳ぐ

4つ
念願だったラムネ温泉につかる

欲張ったようで、絞り込んだテーマ。さてどれだけ達成できるかな?

昼間は暑くて大変なので6時ちょっと前に出発。
まだ朝靄がかかっていて、走るにはちょうど良い気温。
リアタイヤを金曜にアナキーに交換したばかり。
高速走ってもリアのふらつきなど無くなった。やっぱり新品タイヤはいいな。

今回はまず「日田ファームロード」へまず向かう。
そこまではまだ走ったことのないR322から小石原方面へ向かう。

まずはここで一休み。途中、平尾台の下を走ってきたけど、上もなかなか良さそう。
今度はぜひ上の方にも行ってみよう。

それから小石原では大王杉を見に行く。

幹回り8.29メーター、樹高58メーター。約800年前、修行僧が植えたもの
と言われているけど、屋久杉みたいにあと何千年生きたら縄文杉を越えるだろうな。
周りにはこのような杉が屹然と立っている。
もっと広い範囲で、もっとたくさん残っていたら
世界遺産でもおかしくない様な気がする(個人的だけど)。
修行?の目的で木を植えるのって日本だけなんだろうか?

と思いながら日田へ向かう。
さてさてファームロードはどこだ?などと走っていたら自然に入り口まで
たどり着いた。

そのファームロード

最高です天気も良かったけど、こんな所があったんだなんて
もっと早くに知っておけばよかった。

展望も最高(って写真も撮らず走りきってしまった
時間帯も良かったのかバイクは随分走ってたけど車はほとんどいなかった。
久々に走ったーーーという感じの道でした。

途中、展望が開ける当たりはほとんどクヌギ林でしたねー。
あんなにたくさんのクヌギがあるのははじめて見た。
ここだけでなく、久住や阿蘇の周辺の山々にはクヌギやカシワ、コナラなど
ナラ類がいっぱいはえていて、きっとカブトムシとかいっぱい取れるんだろうなー。

そんな感じで走っていたら、瀬の本を過ぎ、車を避けて再び農道へ入って
白水ダムへ向かう。


ダム というと大きなコンクリートの塊がでっーーんと広がって、
水が流れている姿はあまり見られないのが普通。

でもここのは水が流れているのが普通。

求める機能を切り出した岩で作った結果の機能美
と案内板には書いてあったけど、作る人はこれを考えながら作ったんでしょうね。
それにしても、きれいにカーブして積まれた岩などを見ていると
昔の人たちの物へのこだわりを感じる。

石積と言えば世界的にはインカ帝国などが有名ですが、
なかなかどうして、日本の石積技術もまけではいない。
そういえば、山口にも石積づくりの棚田があるけど、こんなにきれいには
積んでないなー。

その後、すぐ近くにある円形分水へ。

こんな急峻な地形だから、昔から水があるかないかはとても重要なこと。
だからこそこうやって、みんなで公平に水を分け合う物を作ったんだろうなー。

何ってったって、この計画の立案が1693年!
そしてここまで水が通ったのが1893年!!!
200年だよ、この間

それはこの周辺にはりめぐされた暗渠を見ればわかる。
今だって、岩肌を貫いた暗渠や水道がそこかしこに水を運んでいる。
だからこそ、広い尾根で農業ができたんでしょうね。

先の白水ダムやこの分水など、昔の人はすごかったんだなー

って、今でもすごい人はすごい。自分だけです。反省

その後、竹田の湧水群に行ったけど、川のプールは
家族連れがいっぱいで泳ぐのは止めました。
でも湧水は冷たくておいしかった!

そして最後の目的、ラムネ温泉へ。

ここは世界一の炭酸泉と言われるだけあって、入るとあっというまに
体中アワだらけになってしまう。
日曜の午後とあって、人がいっぱいで順番待ち。
ここは湯船に大人で6~7人ぐらいしか入れないので、
混んでいる時は、一人上がったら一人はいるという風になっているらしい。
今回は入るまで約1時間待った。
でも待つだけの事はあった。それはそれはすごいアワ!
飲んでもまるでサイダーのような感じ。
そのまま体が浮かんでく・・・・ることはなかった(重すぎ?)
残念ながら分水以降カメラの調子が悪くて画像なし!

そして最後にこれまた、とある人の紹介している道へ
と言っても、快速道路なんだけど、いやーそうですね。ホントいい道。
行橋の手前で迷ったけど、次回も再チャレンジ!って次回はいつ?

ぱらぱらの雨と強い風で関門橋は怖かったけど、投票締切前に帰ってきた。

 

 


バッテリー交換

2007年06月13日 22時41分12秒 | バイク
バッテリーがいかれた。

今までは冬でも結構乗っていたのだが、
新しく家ができて、すぐ隣に親の空いた車があることや
子供の面倒などもあってつい車を使っていた。

よって冬の間ほとんど乗らなかった。
こんなの珍しいぐらい1ヶ月もエンジンかけなかった。

でも、たまにかけたときでもセルが回ってエンジンがかかっていたので
まだ大丈夫だと思っていた。

ところが4月になって暖かくなってきたので、ちょっと乗るかと思ったら
セルの周りが鈍い。
こりゃだめかなと思っていたら、1週間後の朝、出勤しようとバイク出して
スターターボタンを押したら「カチッン・・・・」
もう一度押しても「カチッン・・・・」

だめか

とりあえず車で行って帰ってから電圧はかってみたら11.5V!
こりゃダメかなと思いつつも、家にあったACアダプタで充電してみると
12.4Vまで回復。その後少しづつ充電しながら12Vを維持し
セルは回せるようになった。

しかし、1日で0.02Vづつ下がっていく。つまり毎日30分以上は乗っていないと
バッテリーが上がってしまいそうだ。

仕方なく新しいのを探し始めた。

私のバイクはR80GSというちょっと珍しいバイク。
つくバッテリーもちょっと珍しく今ついているものと同サイズのものは
純正ぐらいしかなく2万円と結構高い!

このバイクを愛する人たちの間でも、いろいろなバッテリーを探し歩いており
調べてみると自動車用のA19Lというサイズの物が載せられるようだ。

早速ホームセンターに行って、バッテリーのサイズをはかってみると
なるほどいけそう。

そうなると俄然、選択肢が広がるが、ずぼらな私にはメンテフリーの
方がいいかなと思い探すが、こちらの方になるとそう多くはない。

結局、オートバックスオリジナルのダイナグリッドというものにした。
何ってったって5000円は安い!

ちょっと古そうだったけど、電圧は12.44V。セルもしっかり回ります。

さてこのA19Lという型式、車の中ではどうもあまりメジャーなものではないらしく
昔はあったけど、今は作っていないというのが多い。

さて、このバッテリーがいかれるころ(2年後、はたまた3年後?)には
どうなっているだろうか?
ちなみにメンテノートを見ると、オイル交換をしたのがちょうど1年前の6月11日

そして今日は9年目の結婚記念日でした。
もう9年か・・・ かってはこんな時もあったのに
すっかり忘れてました。

バイク復活

2007年05月13日 01時43分23秒 | バイク
金曜の朝、動かなかったバイク。
バッテリー調べてみたらやはり電圧が11.3と低かった。
こんな状態でもセルは回らないのか?

そこで、充電にトライ。
以前、知り合いから教えてもらったACアダプタでやってみる。

家に余っていたアダプタのなかで、使えそうなものが一つあった。

出力13V、700mA これならなんとかいけそうだ。

早速、接続部を切って銅線をむき出しにしてバッテリーに接続
本当はちゃんとコネクタでもつければいいんでしょうけど

さあ充電開始というところで、よく見るとついているバッテリーは
密封型だった。

そのまま充電しても大丈夫かな?
まあ、アンペア低いので、時間を気をつければいいか
と言うことで、早速充電開始。

充電中は端子間では13.5V程度。
2時間経ってはかってみると12v台まで戻った。
それであと2時間かけて、一晩おいてみることに。

昨日の朝、見てみると12.5で安定していた。

とりあえず成功かな。

バイクにつけてみたら、見事かかりました

よかった。

でも、これからはアース取るようにしよーっと。

バッテリーが上がった

2007年05月11日 12時04分22秒 | バイク
確か前回乗ったのは4月13日・・・

その時は調子よかったのに・・・

今日、久しぶりにバイクで会社に行こうと思って準備をし
さあエンジンスタート! あれ?

セルが回らない!

何回押しても    ダメ。

とうとう来たか。

2月に乗ったときに、セルの周りが今ひとつだったのが脳裏によぎる。

でも、時計は合ってたし、インジケーターのライトは付く。

なんとか充電して回復できるかな?

突然のことで、急にいろいろ調べないと。

といっても、バイクに乗ってどこかにいく予定はないんだけど。

さあ、どうする?

外飯

2007年04月13日 09時04分19秒 | バイク
昨日は、久々にバイクで通勤。

あまりに天気がいいので、昼はコンビニでおにぎり買って
ちょっと外でご飯。

近くの海岸まで足を伸ばした。

やっぱり走るのはいいなー。

バイクの夢

2006年12月10日 22時41分10秒 | バイク
バイクの夢を見た。

ちょっと変わってるけど本当の話。

それには昔乗っていたバイクが出てきた。
単気筒650ccのオフロードバイク。パンチの効いた生きのいいバイクだった。
けれど中古で年式の古かったこともあっていろんな所にガタがきていた事もあって
売ってしまった。

そいつが出てきたのだ。しかも映画の中に!
なんで映画なの?とは思うけど、そこは夢の中

登場人物はなんと私ともう一人。これが誰だかは分からないけど、
かなりバイクをうまく乗りこなす。日本人ではなかった。
もちろん映画の中では私もかなりのバイク使いになっている。

その二人でオフロードバイクに乗ってどこか分からないけど荒涼とした所を
走って旅?をしていくのという展開だった。

幾度となく困難な状況をなんとか乗り越えていく。残念ながら個々の状況については
思い出せないけど、ある時休んでいると、ふと気がつくのである。
相棒が乗っているバイクが、かつて私が売ったあのバイクであることに!

ついているパーツは売った当時とほとんど同じ。サイドカバーについてあった
シールが同じだったことがきっかけになった。そして車台番号やエンジン番号を
調べてみると(なぜか昔の書類を持っている所がおかしいけれど)同じなのだ。

どこをどう周りまわってたどり着いたか知らないけれど、おそらく外国と
思われるその地で、外人の相棒が昔の自分のバイクに乗ってるなんて!

そのことを話すと、相棒は、でも興奮する訳でもなく
「こいつはいいバイクだ」といって砂埃をあげながらウィリーで走っていくのだ。

夢として記憶が残っているのはそのぐらい。

でも何という夢なんだろう。
私は夢について詳しくは知らないけど、ちょっと分析してもらいたい気持ちだ。

ここの所バイクに乗ってないなーとは思いつつ、つい車に乗っている
自分に抵抗感が少なくなってきてはいたけど・・・

ちなみに私が寝ている部屋の隣に、バイクは置いています。

愛する物に気をかけ向き合うことは生き物ならば当然のこと。

しかしこのバイクという機械。

これほど向き合えば向き合った分喜びを与えてくれて
それがなくなるとその分機嫌を損ねる機械があるものだろうか?

たぶんバイクに乗っている人なら何となく思い当たる節があると思う。

明日こそ乗ろう。

サイクロン号

2006年12月02日 10時15分56秒 | バイク
最近、バイクの書き込みしてないなー。

ほーっている訳ではありません。
乗りたいんだけど、ちょっと時間がない。
通勤位じゃ物足りなくて、ほんの1~2時間ぐらいでいいんだけど・・・

まあ、今はちょっと我慢の時ですね。

と言うことで、ちょっとばかしつまらないことを。

やはり私は仮面ライダーが好きである。
今でも脈々と続いているようだけど、どうも最近のライダーは
なじめない。何でだろうか?
ヒーローがどこかかっこよすぎるから?

1号や2号の時はどこかちょっとワルっぽいところがあって、
個性というかくせがあって、もともと悪党組織から抜け出してきて
復讐するという、どこか裏の世界的な雰囲気があった。
そして子供ながらその世界こそ正義が戦うべき悪なのだ!
ということで夢中になっていたのかもしれない。

今の話は、何だかフクザツで誰が誰だかちょっとわからない。
ずーと見てないことと私の頭がついていかないこともあるんだろうけど、
子供達はよく分かってるんだろうか?
としたら今の子供達はすごいなー。いろんなキャラクターが
入れ替わり立ち替わり出てくるのは普通なんでしょうね、今は。

まあ、当時はそんなことどうでもよかったんだけど。
それよりも、仮面ライダーが乗っていたサイクロン号がかっこよかった。

なんってったって、最高時速400キロですよ!しかも原子力エンジン!
水中でも走行可能、垂直の壁も登る。
転けて放射能漏れたらどうすんの?正義の味方なのに。しかもドラムブレーキ。

最近のはなんだか分からないけど環境に配慮したエンジンみたいです。
時代だなー

Autumn on the road

2006年11月09日 13時58分12秒 | バイク
今日、久々にバイクに乗った。

ちょっと用があって山口市まで、高速を走行。

ホントに久々のちょっとしたライディング。
バイクは思った以上に調子もよく、ICから合流を越えて
加速もいい感じ。

なんでバイクに乗るとこんなに気分がいいんだろう。
もう少し乗った方がいいね。

下関から山口までは山間をくねるように走っていく。
山を越え谷に降りるたびに冷気と暖気を感じれるのは
この季節ならではの味わいだ。
これ以上冷えなければだけど。

エンジンもよく冷えるのか振動も少なく快適にはしる。
あーもう少し乗っとけばよかったなー。
ちょっとは時間に追いついただろうか?なんても
思ったけど、だめだめ。
走るのは前。Adelante!

そんな秋の道でした。

でもパーツが1個落っこちちゃった。トホホ