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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

国際社会は「殺人犯に裁判官をやらせている」!?

2012年05月27日 | 中国共産党問題
過日、中国共産党政府の人権侵害に抗議活動を続ける日本在住の東トルキスタン人(新彊ウィグル自治区出身)の方へ

「中国共産党政府に、国際連合安全保障理事会の常任理事国としての適格性はありますか?」

とあえてお聞きした際、直接お答えいただいたのがこの

国際社会は、「殺人犯に裁判官をやらせている」というものでした。

まさに言い得て妙ですね。

当然、安保理常任理事国としての適格性など始めからあるわけはないのですが、この言葉に象徴されるような「本来あってはならない状態」が国際社会の中にあるという事です。

やはり、中国共産党政府による際限のない海洋覇権を止めさせるために必要な究極の中国包囲網とは何かと問われれば、

「中国共産党による一党独裁体制である限り、中国は国連安保理の常任理事国の立場にふさわしくない」として、国際社会が一致団結し糾弾する以外に方法はないと思います。

チベット、南モンゴル、そして東トルキスタンの地を強制的に奪い、自治区として併合し、人権を無視した民族浄化を今でも行う中国共産党政府の政治手法を観る限り、あらゆる友好的手段は、一旦見直すべきであろうと思います。

この国の暴走を今止めないと、日本と言う国も取り返しのつかない結果になるであろうと思います。

その意味で、日本の常任理事国入りを阻止する中国共産党政府の反日プロパガンダにけっして負けてはならないのです。


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