「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

日本政府は「太平洋分割統治案」を企む新たな米中蜜月時代に備えよ!

2013年06月10日 | 中国共産党問題
今回の米中首脳会談では、恐ろしいまでの海洋覇権主義が頭をもたげてきましたね。

「太平洋には十分な空間がある」だそうです。

本来は、環太平洋各国の排他的経済水域をどう守るかが今後の「中国包囲網」の最大の焦点だったにもかかわらず、「海洋強国」を国家方針とする中共政府ペースで、米中2カ国間での「太平洋覇権お手打ち会談」をされてはたまったものではないですね。

明らかにオバマ大統領の状況認識は日本政府とずれていますね。

さらに今後、日本の排他的経済水域内の海洋資源開発に関して、安全保障体制も含めて自主的な取り組みを考えないと危険な時代が到来すると言うことです。

ぜひ安倍政権には憲法改正も含めて、環太平洋各国を巻き込んで、「海洋安全保障」に関して、世界に宣言する必要があると考えます。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。