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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

安全は与えられるのか、自ら創り出すのか!

2013年01月26日 | 外交・安全保障問題
最近、よく憲法解釈としての安全保障政策が語られる場面に遭遇します。

ただし、国家の重要な役割に「国民の生命と安全と財産を守る」ことがあるなら、日本の自衛隊が、あらかじめ「安全が確保されていなければ出動しない」などという憲法解釈がいかに矛盾した解釈である事は、中学生でもわかる理屈ではないのでしょうか。

「自衛隊さえ出動しない環境になぜ民間人がいるのか」

海外の企業、邦人になると条件が変わるのですか?

この矛盾に日本政府はどのように答えるのでしょうか?現状は国家としての責任放棄でしょ?ということです。

もしも「安全が確保されていない状況では警察官は出動しません」

などと言ったら、国内の治安維持の放棄でしょ?違いますか?

もうそろそろ、日本も当たり前の安全保障を実行する国家になりましょう。ということです。

難しい理屈は一切必要有りません。

「何が有ろうと、どのような条件下に置かれようとも、日本国民の生命と安全と財産を守る」

これができなければ国家ではないし、国民が税金を支払う必要はないのです!

あらためて指摘させていただきます。


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