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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

父親と違って金正恩党委員長は、対話の対象にできるような人物では有りませんよ。

2017年08月31日 | 外交・安全保障問題
 「戦わずして勝つ」この伝統的な兵法の鉄則で言えば、やはり相手に白旗を振らせたいなら「兵糧攻め」が一番効果的なわけですよね?

ならば「北朝鮮へのあらゆる供給路を断つ」事が良いわけです。

よく中国と北朝鮮の国境沿いの橋を渡る大型タンクローリーの写真とかが報道されていますが、こんな目に見える大型タンクローリーを止めたって決定打にはなりませんよね?違いますか?

なぜ中国から北朝鮮につながる「地下の石油パイプライン」に手を付けないのでしょうか?

まるで「北朝鮮の息の根を止めることなく、活かさず殺さず」で新たな統治体制を目論む輩がいるかのようです。と言うか、いますよね?

このまま朝鮮半島が「反日の核武装国家」として統一されたらどうしますか?それでも日本は国内で「非核三原則を守れ!」とか延々と不毛な議論をやってますか?

東アジアの安全保障体制も含めて現状の日本の国防論が風前の灯であると言う事実をどうか直視していただきたいと思います。

故金正日氏と違って金正恩党委員長は、対話の対象にできるような人物では有りませんよ。ご忠告申し上げます。

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