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「世直し太郎」の政局斜め読み

偏向マスメディア報道の本質を直観力で読み解き、内外の話題を大胆に斬っていきます。とりわけ大中華帝国主義許すまじ!です。

現代の「禁断の街」から鳥インフルはまん延するのか!?

2013年04月21日 | 中国共産党問題
北京市内にある紫禁城、故宮博物院のある一角は、英語表記で「the Forbidden City」と呼ばれます。

歴史上「禁断の街」であったわけです。

ここに来て、「人から人感染」拡大が危ぶまれる鳥インフルエンザによって、中国内消費が落ち込み、中国経済の悪材料となりつつあります。

同地区内の露天商が、生の鶏肉を陳列して売買するなどもっての外でしょう。レストランでの食肉提供も全面禁止になるかもしれません。

それこそ今後の展開によっては、鳥インフルエンザ感染防止のための「北京市内戒厳令・外出禁止」状態もありえないとは言えません。

まさに現代ただいまの「禁断の街」になる可能性があるわけです。

中国の食品安全衛生、防疫体制の構築が強く望まれます。

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