水上温泉郷 湯檜曽温泉 旅館 永楽荘
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気象庁気象研究所(茨城県つくば市)などは今年度から5カ年計画で、水資源の安定確保や渇水対策のための人工降雨・降雪技術の確立を目指す研究を始めています。今月下旬から3月中旬にかけ、新潟、群馬県境(水上)で飛行機を使い、雨や雪の「種」となるドライアイスと雲の反応を確かめるなど集中観測をしております。
今回の研究は、05年夏の西日本の渇水問題を受け、小泉純一郎首相(当時)が閣僚懇談会で「雨を降らせる方法はないか」と閣僚に問いかけたのがきっかけで始まりました。レーダー観測で、雨を降らせやすい雲の現れる頻度を把握するなど人工降雨・降雪に有望な地域や時期、渇水時の典型的な天気パターンを特定し、ドライアイスなどによる効果の検証や、飛行機からの放出など最適な「種まき」方法を確立しております。また、人工降雨・降雪技術による降水予測や貯水量予測、河川流量予測など総合的な水資源管理システムの構築などを目指しているとの事。
研究代表者の気象研究所の村上正隆さんは「科学的根拠のある基礎データを示し、渇水時に行政が施策判断できる技術を確立したい」と話している。【石塚孝志氏】 毎日新聞2月6日より
現代科学ってすごいですね♪
最近ジェット機が毎日のように飛んでおりますが、それがそうなのかしら・・・?
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