☆『愛は「光だけしか観えない人には永遠に解けない」「上」智慧の輪だと識るTAO』!

2024-08-18 17:15:05 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル



 質問・私は明るく物事を考えることが
できずに、無口なためネクラだと言われ続けてきました。

 ふとしたことからポジティブシンキングに出会いました。
 前向きに物事を考えるように努力して
いたら友人も増えて、何と恋人もできたんです。

 でも恋人の「いつも明るいきみが好きになった」
という言葉と友達の無意識な同様の期待に、
違和感とプレッシャーを感じています。

 この頃では、1人になるととても疲れます。
どうしたらいいでしょうか。




 叡空・人は✦✦✦『元来不安を感じる構造に創られている』。

 だから、あなたが自分を暗いと感じるのは自然なこと。
本当は何も気にすることはないが…

 人間は三層構造の脳の一番下が✦爬虫類脳だから
★★★『恐れの闇に意識が向くのは当たり前』。

✧✧✧✧生き残るために必要な防衛規制本能から
『恐れと不安は自ずと生じる』のだ。

 平和な時代になっても
✦✦✦✦✦深く刻まれた意識本能は消えない。

 ゆえに賢者と言われる一部の人達は
✧✧✧『意識的に心身を愛の光に向ける「時間を増やす」』。

 一般的な日常生活をおくる人のマインドは
「光、明るさの✡一方のみ」を求めている。

           だから、

 ポジティブシンキング(積極思考)が強く支持されるのだ。

 積極思考はネガティブと「自分が思っている」
✦✦✦感情反応を『思考努力だけで』変えようとするもの。

 思考のワークだから✧✧✧強度の集中力を伴う。

☆☆☆☆元々の心身タイプと異なる人が
「エネルギッシュで前向きに変わろうと『思考集中』」
したら当然疲れる。

        今のあなたのように。

 それは孤高なカモメに、周囲の目を
惹く孔雀になれというようなもの。

 ほとんどの人達は無意識で人間関係に恐れを抱えている。

 だから、『内向的気質の人達に
「暗いというレッテルを貼り」排除しようとする』のだ。【続く】