☆『愛は何があっても「自分のために生きることが他者の歓びになる」【上】太陽の光道・TAO』!

2024-08-08 21:19:23 | みんなのブログ、恋愛、人生相談、精神世界、超心理学、スピリチュアル



 質問・夜間大学を卒業してから昼間は
ある外食関係の本社でOLをしながら夜は
キャバクラで働いています。

 幼い頃に両親は離婚。しばらくして
酒びたりの父は自殺しました。
 病弱な母親がパートを掛け持ちして、
私と弟は育てられました。

 ですから、高校生の時からずっと
アルバイトして家に生活費を入れながら、
大学にも行きました。

 今は大学進学を控えた弟の学費を払うために、
無理して働いてますが正直凄く辛いです。

 家族のためには当然のことだと思いますが、
なぜかやるせない気持ちです。

 私はこれからどうしたらいいでしょう。




 叡空・人は決して✧✧✧『誰かの「ために」
生きているのではない』。

 それは「例え家族であっても」だ。

 では『自分の「ため」に生きている』
のかと言うと。

★★★『それもまた違っている』!!

 『何かの★「ため」』に生きる人は
★★★★「ハートのなかの想いが枯れる」。

 それは✧✧✧『自己から溢れでた想いと離れた
「マインド無理な義務としての思い込み」』だから。

✧✧✧✧✧自己のハートが歓びに満ちている時
※『周囲の人達にもその波動(気)は伝わる』。

 誰かの『ために何かをしようと』行動しなくとも。

 街で稀に観る「無言で見つめ合う恋人たち」や
「母親を見て微笑む幼子」のように。

✧✧✧✧✧沈黙のなかで流れる光が在る。

 自己の歓びが☆☆☆☆☆『そのまま他者の
なかに在る魂の歓びを呼び起こす』ような。

 太陽は決して✧✧✧『他の存在の「ために」
燃えてはいない』。

            しかし

『結果的に自己の炎が他者にとっての恵みの光』
となっている。

☆☆☆☆☆誰かの『ため』とは
『決して思わない光が愛』となるから。【続く】