質問・「人生は幸せになるためにある」と
自己啓発セミナーで言われて、セミナーでは
高揚感に溢れて幸せなんですが、
日常生活に戻ると営業ノルマや人間関係
で疲れ果ててしまいます!
セミナーに行くといつも幸せになるんですが、
すぐに戻ってしまいます。
瞑想セミナーはしっくりと来ないし、
引き寄せやイメージを使う願望達成は苦手です。
どうしたらいいでしょうか?
ほとんどの人逹は『幸せに「なる」
ために生きている、生まれてきた』と
答えるだろう。
実は
『幸せに「なる」、「なりたい」とは、
★★★★★「今ここ」で「幸せでない」』からだ。
例えば、恋人のいる人が「恋人が欲しい」と
思わないように。
幸せで✡「ある」人逹は幸せに
✦✦✦✦✦『「なりたい」と思うことはない』。
『それ』は
「単なる言葉遊びではない」。
幸せとは、何度も何度も繰り返し話しているが
★★★★★『願望達成の現象や成果とは
✡「必ずしも一致しない」』。
あなたが仕事で成功して大金を得ても、
他者から称賛を得たとしても恋人と結婚しても
✦✦✦✦✦『その幸せ「感覚」は長く
続かない』だろう。
なぜなら
マインドが意図した目標を達成しても
✡「願望や欲望は次の幸せを求め続けて
満足しない」から。
あなたの幸せとは『主に3つの脳内物資の
分泌状態(過去記事参照)』に過ぎない。
この理学原理を知っていたら
『「生存が極端に脅かされない限り」
✡願望達成の成果に関係なく
★★★★★いつでも幸せ✡「には」なれる』。
例えば、あなたが『自己啓発セミナーに行く
たびに幸せに「なる」のは、
セミナーでの「ダンスや音楽、(NLPの)
パワーポーズなどで
✧✧✧✧✧「高揚感の幸せを感じる脳内物質
ドーパミン分泌」が促進する』から。
一方
あなたが『瞑想「法」で『幸せに
「ならない」のは
「静寂の幸せを感じる脳内物質のセロトニン分泌」
が✡「静的な瞑想では」上手く出せない』だけ。
どちらも『幸せに「なる」方法の
AMS理学であり、「永遠の大河に至る」
✡方便に過ぎない』。
『それ』は
『幸せに「なる」のではない、幸せで「ある」
✡無時間感覚の至福』だから。 【続く】