(映)赤線地帯

2016年02月27日 | 映画 レビュー


ああ、そうだったか、という感じで、この時代の抱える問題の一面を見せられる。
そういう意味でも、こうした映画を観ることに意味を感じる、ためになる。
全編にわたりテンポがよく、最後まで飽きさせない、活き活きとしている。
若尾文子が、藤あや子によく似て見えるのは、私だけだろうか。



1957


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