昨日、10時の約束で、某所の○○○へ行ってきた。
薄れないよう、ブログに書き留める。
ここまでの本格的な占いは、初めてかもしれない。
今、真っ暗なトンネルの中にいて、この現状は、ますます悪くなる序章なのか、このトンネルには出口はないのか、そういう観点で何か聞ければ、教えていただければという思いで伺った。
○○○は、老舗。
聞いている範囲では、各界の著名人、有名人、政治家や芸能人など、数十年の間に全国津々浦々、東京を初めとして多くの人々が訪れている。
かの美空ひばり、田中角栄(本人ではなく側近)も。
さて、悩みは多く尽きない中で、仕事、職場について相談した。
私のような悩み、相談事は、官僚や政治家の男性には非常に多く、皆が皆、苦しそうに相談に来るそうだ。
まずは私の指紋、手相。
結論から言うと、私は紛れもなく人の上に立つタイプらしい、そして、これまでの人生で上司、上役と衝突しながらの人生だったらしい、そのとおりだと思う。
私の指紋、手相は、凡人にはない素晴らしいものらしい。
いわゆる成功している人と同じようなもので、とにかく、べた褒めされた。
ただ、その中でも、数々の強烈なせめぎ合いのあるものらしい。
また、私は非常に真面目、真面目すぎるぐらいに真面目な性格なので、それが自分を苦しめているとのこと。
そして今。
今年、来年は、素晴らしい年、転機の年らしい。
素晴らしいことの前には、誰しもが試練をくぐり抜けなければならず、まさに、今はそうい時期らしい。
とにかく我慢、辛抱、そうしていれば、10月頃から少しずつ、僅かでも兆しが見え、来年の春まで待てば、その春には素晴らしい展望が開ける。
この我慢の時期を凌げば、その先には、人生の思い出ともなりうるぐらいの展望、数々の大きな出来事、素晴らしい出来事が起こってくる。
とにかく我慢、今は辛抱しろと強く言われた。
苦しいからと言って逃げるなど、転職するなど、もってのほか、かなり強い口調で言われた。
大体、以上のような占いであった。
終わってみれば1時間、ほとんどが言われるままであった。
逃げ場はない、先の展望を待つしかない。
苦しい、辛い、しんどい、しかし、しばらくは待つしかない。
ただ、半信半疑、本当にそうなのかという思いが強く渦巻く。
いつか、どんな気持ちで、このブログを振り返るだろうか。