(映)カルメン故郷に帰る 2018年10月02日 | 映画 レビュー お見事。 特に、校長と父親のセリフの下りは秀逸であり、感動。 高峰秀子は物凄く器用かつ情熱的に演じている。 そして全編を通して主役へも脇役へも、大なり小なり光が当たっている。 木下恵介監督の手腕に脱帽。 何はともあれ故郷に錦を飾り、朗らかに終わる。 温かく人間味溢れる作品だ。 2292 #映画DVD(レビュー感想) « (映)無法松の一生 | トップ | ホームページ プロバイダー... »