(映)日本侠客伝 関東篇 2015年06月05日 | 映画 レビュー 東京に舞台を移しての、関東篇。 相変わらずの似た設定、似た展開なるも、これが安定感、楽しめる。 なぜか飽きない。 浪速で村田、関東で北島、またもや演歌大御所の出番。 全体を通しては軽い印象、高倉健の役どころも、何とも軽い、らしくないとも思うが。 しかしながら、高倉健のセリフ回しは凄い、物凄く上手い。 歯切れよく、よく喋る。 関西弁にも驚いたが、ここでの江戸っ子なまりも凄い。 それから、やっぱり南田陽子は美人だ。 正統派、すっきりしていて、本当に美人。 1820 #映画DVD(レビュー感想) « (映)山口組三代目 | トップ | 今宵は »