悲惨 凄惨 大変な被害 3

2011年03月14日 | 心に深く思うこと
阪神大震災のときも、そうでしたが、
大変な災害に驚愕し、
そしてその後、日を追うごとに、
想像を絶する、最初の衝撃を遥かに上回る惨状が明らかにされていき、
今なお、続いています。

あらためて犠牲者の方々に、お悔やみを申し上げますとともに、
被災者の方々に、心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早い支援とともに、復興へ向けての道のりを歩んでいけるよう、
切に願います。

かつて、さかのぼること16年ほど前のことですが、
当時、まだ若かりしころの私は、
敦賀で仕事をしていた時期があり、
その関連で、福島の原発へと赴いたことがありました。

同僚と二人で、いわき市の駅前の安いビジネスホテルに泊まり、
翌日にはレンタカーを借りて、
福島原発一帯を、仕事で飛び回ったことがあります。

そして8年ほど前には、
また別の案件で仙台へ後輩と二人で出張し、
一夜を過ごしたこともありました。

今回の被災地へ、過去に訪れた経験としては、
この2回だけですが、
仕事のことも含めて、現地で過ごした短いひと時が、
とても印象深く、思い起こされます。

大変な災害に心が痛み、行く末を案じて止みません。


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