(映)リバティ・バランスを射った男

2017年07月03日 | 映画 レビュー

1962年の作品。
よい作品。
キャスティングが素晴らしく、豪華。
主演のジェームズ・スチュワートは、当時54才。
どちかといえば、旬の頃はやや過ぎて、華々しいキャリアを積んだ後ぐらいの時代。
仲間役のジョン・ウェインは、55才。
同世代で、同様にスターながら、まだまだ旬。
そして、敵役のリー・マーヴィンは38才。
しかし、揃いも揃ってのキャスティングにして、それぞれにハマリ役。
作品自体も、脚本よく躍動的で見応えあり。
秀作である。



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