(映)眼の壁

2018年05月31日 | 映画 レビュー

この作品も今一つ。
時代的に初期の作品なので、このあたりはまだまだ発展途上というところか。
原作の複雑さを生かし切れていない印象。
よって、展開の描き方がバタバタしすぎている。
君の名は以来、久しぶりに佐田啓二を映像で観たような気がするが、せっかくの役者を上手く使えていない。
もったいたない。



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