この世には、最低にしか見えない人がいます。
自己利益しか考えられなそうな人
自分の自尊心を満たす事しか興味無さそうな人
平気で詐欺が出来る人
人を傷付ける事を快楽にすら思う人
自分の欲の為なら人をも殺せる出来る人。
この人は天国行けないだろうな
そんな風に思わせる人は世の中に
沢山居ます。
それでもその人達も神の子だというのが
僕の学んでいる教えです。
生善説や生悪説どころか
生愛説が真実だという事です。
でも僕等はそれを信じられません。
なぜでしょうか?
そう信じたいからです。
「綺麗事を言ってるんじゃねぇよ!」
勿論お気持ちはわかります。
僕もパワハラに何度かあったり
人間性の欠如した人間に何度も会いました。
「この人に、人の血が流れているんだろうか?」
そう思う事も何度もありました。
「僕ならそんな事はしない」
そう、あなたはしません
でも考えてみて下さい。
あなたに酷い事をする人が
あなたと同じ魂に産まれた事が真実と仮定して
それでも、その酷いことを
あなたがするとしたら?
…どれ程その人の心は恐れに侵食されてると思いますか?。
想像を絶する不幸だと思います。
無意識や故意が無くてした行いなら別ですが
故意的にその人が誰かを傷付けるならば
その人には必ず何かしらの恐れや
愛の欠如があります。
あなたが愛で満たされている時に
人を傷付けようと思いますか?
思わない筈です。
きっと誰しもそうなのです
そして「誰かを傷付けよう」とする人は
「恐れ」という教師に騙されているだけなのです。
そして、相手を
本当は神の子だと信じて見たいと真に思う事で
その人の神の子の部分が見えます。
そうすれば
「自分が本当の神の子だった」と
心から信じる事が出来るでしょう。
僕がそうだったので
あなたもきっと出来ると思います
綺麗事と一蹴する方が
逃げという事もこの世にはあります。
仮に今は分からなかったとしても
きっといつか分かる日が来ると思います。
あなたにもキリストのビジョンが
齎されますように。
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