色々と情報がありますが、自分的まとめ
- 仮想スイッチを「内部」として新たに作成する。作成したスイッチのIPをDHCPではなくて手動で適切なもので固定する。極端な話DefaultSwitchで一度割り当てられたアドレスでもいいと思う。
なお、ネットマスクはFFFFF0とかそんな感じにする。 - VMにOSをインストールする。
- インストールしたVMのIPを手動で定義する。その際アドレスはスイッチに割り当てたIPにマスクかけて、スイッチ自身を除いた値にする。
- NAPTの設定をする(これをしないと内部ネットワークから外に出れない)
New-NetNat -Name "MyNAPT" -InternalIPInterfaceAddressPrefix 172.29.60.14/28
MyNAPTはこの設定の名前。 IPとかは適宜自分で設定した値を使う。
こんな感じ。これでIPが固定されるので、FWの設定とかSSHでのログイン時のIPも固定されて結構ハッピー。
Hyper-Vだと母艦の起動と同時にVMもスタートできるし、再起動も起動したまま再起動したら、VMも再起動するように指定できるし、結構便利。