GoophoneI9をそのままのROMでかつ、IIJmioで使っているとGPSのつかみが悪いので、GPSがあまり使い物になりません。
で、ファイルを調べていたら /etc/gps.conf が無いことがわかりました。なので、これを日本のNTPを指すようにしたファイルを
設定したところ、ちゃんとそれなりの時間でGPSをつかむようになりかなり現実的な動きをするようになりました。
これで、GPSも使えるので、さらにスマートな電話機になりました。
補足:
MVNOのスマホは、AGPSの接続先はGoogleのサーバーになります。が、しかし、デフォルトのポート番号が違っているようです。Mobileuncle Toolsで、設定を変更します。
EngineerMode → Engineer Mode(MTK) → Location → Location Based Service
で Location Enginner Modeに入り、
AGPSのSLP Portを7276に変更します。これで、SLP Testを実行すると、すぐにSuccessが帰ってくるようになります。
次に、EPOに入って、Enable EPO, Auto Downloadにチェックをつけ、EPO(IDLE)となっているボタンをタッチ、強制的にダウンロードさせます。ダウンロードが終わったら、GPSタブにもどり、GPS(OFF)のボタンをタッチ、GPSをEnableにします。
すべての準備が終了していれば、すぐにGPSの補足が始まります。GPS Status & Toolbox で確認すると、結構短時間で位置の確認が終了するようになります。ただ、残念なことに、コンパスがないので、方向はわかりません...
で、ファイルを調べていたら /etc/gps.conf が無いことがわかりました。なので、これを日本のNTPを指すようにしたファイルを
設定したところ、ちゃんとそれなりの時間でGPSをつかむようになりかなり現実的な動きをするようになりました。
これで、GPSも使えるので、さらにスマートな電話機になりました。
補足:
MVNOのスマホは、AGPSの接続先はGoogleのサーバーになります。が、しかし、デフォルトのポート番号が違っているようです。Mobileuncle Toolsで、設定を変更します。
EngineerMode → Engineer Mode(MTK) → Location → Location Based Service
で Location Enginner Modeに入り、
AGPSのSLP Portを7276に変更します。これで、SLP Testを実行すると、すぐにSuccessが帰ってくるようになります。
次に、EPOに入って、Enable EPO, Auto Downloadにチェックをつけ、EPO(IDLE)となっているボタンをタッチ、強制的にダウンロードさせます。ダウンロードが終わったら、GPSタブにもどり、GPS(OFF)のボタンをタッチ、GPSをEnableにします。
すべての準備が終了していれば、すぐにGPSの補足が始まります。GPS Status & Toolbox で確認すると、結構短時間で位置の確認が終了するようになります。ただ、残念なことに、コンパスがないので、方向はわかりません...