つむぎです
2019年を無事に迎えることができた義父
・・・と思ったら1/12に高熱を出し入院
敗血症(感染によるもの)でした
主治医「う~んかなり厳しいかも」
延命治療の確認やら看取りについての話
何回目かの「覚悟」を家族で決めました
そう4か月の余命宣告を受けた2016年3月
から早いもので3年が経ちました(うひょ~)
病院も施設もインフルエンザの猛威の影響
で面会はごく限られた者のみで、防護服み
たいな服を着ての面会でした
入院後の様子は急変などの連絡待ちのよう
なもので落ち着きませんでした
もしもの時のことばかり考えて日にちが過ぎ
気が付けば当初の入院予定の2週間目
病院から電話があり「・・・もしかして」
ドキドキして受けると「改善してきましたので
退院です」だって~ 恐るべし93歳
1月下旬に無事退院(やれやれ)
ただ本当に食べなくなっていることが気がか
りです(好物のうなぎもほんの少し)
施設に戻りほっとした様子の義父でした
2/26またまた入院
足の浮腫みが酷くなり「蜂巣症ほうそうしょう」
これも感染からのもの
「急変が心配されます」「・・・・は、はい」
主人「死ぬ気がしないんだけど」「だよね」
病院から電話がくるたびドキッ
結局15日間の入院で浮腫みも引いて3/13
退院しました 恐るべし93歳!
退院した後私の兄夫婦が元気なうちにと
施設に見舞いにきてくれました
私の兄を見て「あ~久しぶりだね~」と両手を
差しのべて握手をして涙を流していた義父
「遠いのに悪いね~」ってこっちまで涙
1時間ほど楽しそうに会話をして元気でした
3/21春分の日の今日
差し入れのおはぎやお煎餅 大好きなコーラ
を飲んで「寿司や鰻もいいね~」って
食欲が出てきたみたい!ヨッシャ!
皮膚がかなり薄くなっているので 少しぶつけ
ただけですぐに出血・・・感染症に繋がるので
要注意になってきました
「一進一退」と言う言葉が今の義父には
ピッタリなのかもしれません
週末は鰻重かな・・・お茶目で優しい義父
もう何度覚悟してもいいから目標「100歳!」
目指して 年号も変わるし頑張れおじいちゃん
痛みもなくこのまま施設で暮らしてほしいです
私と主人はキャンセル料を心配しつつ
負けじと近場の旅行に出かける予定です
2月伊豆下田・河津桜(見ごろでした)
3月下旬 千葉小湊・いすみ鉄道の旅
(菜の花と桜のコラボが見られると嬉しい~)
てな訳で義父の急変もあり得るので 急に
お休みを頂くかもしれません
ブログで確認してから いらして下さいます様
よろしくお願い致します。
最新の画像[もっと見る]
- 10月解放日 3週間前
- 9月 解放日 1ヶ月前
- 8月お知らせ 2ヶ月前
- 7月解放日 4ヶ月前
- 6月解放日 他お知らせ 5ヶ月前
- 6月解放日 他お知らせ 5ヶ月前
- 6月解放日 他お知らせ 5ヶ月前
- ベビーマッサージ(自宅) 5ヶ月前
- ベビーマッサージ(自宅) 5ヶ月前
- ベビーマッサージ(自宅) 5ヶ月前