
ブラフ18番館はオーストラリアのクリスマスが演出されてます。
チロル地方で生まれた伝統的な工芸があるリースやツリーなどが飾られ、
ハブスブルク帝国の人々に因んだ作品が観られます



ダイニングテーブルにはティータイムを楽しむ様子が表現されてます。

壁にはブリオン装飾で作られたクリスマスツリー、
窓には皇帝一家の和やかなティータイムに相応しい、爽やかなリースが飾られてます。



マリーアントワネットが楽しんだと言われるハーブ。
スパイス装飾とゴールド刺繍で作られています。



サンルームにはマリーアントワネットのきらびやかな帽子や扇子と、
マインシュティールでデザインしたものが飾られています。




リースやツリーはグローブやシナモン等のスパイス、
木の実、銀のワイヤーで花を作り、クリスタルなどを添えて作られています。
キラキラ輝いて、また素朴だったり。。。
そしてスパイスのほのかな香りもします。



<12/14撮影 横浜山手西洋館>