今年の町内排雪作業が2月17日(~19日)行われた。
札幌市と町内会がその費用を折半し、毎年行われるパートナーシップ制度だ。
費用の1/2は町内会費からと、戸別の臨時排雪負担金¥2,000、資源ゴミ(アルミ缶、古紙、ダンボールなど)
を回収業者に引き渡した積立分でまかなう。
昨年12月と新年1月に大雪に見舞われたが、その後2月に入り降雪が少なく、個別に契約している業者による、
週一度の有料排雪(ひとシーズン¥32,400×10回)を行っているため、例年過重な雪の苦労は少ない。
今冬は、長年にわたり委託していた業者を変え、新規に契約した業者は排雪費が安く、隅々まできれいに手を
かけた仕事ぶりで、皆、大変助っている。
当町内は多積雪の東区にあって、北区とともに毎年雪で悩まされる地区だが、今年は、今のところスムーズに
行われ、爽やかな春を迎えることができそうだ。
毎年のことながら、春までに2~3回は水分を含んだ重い雪に見舞われそうな予感がする。
町内会での排雪作業の写真
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