新島②出会い

１１月８日、サクサクと２日目の日記です。
あ、ちなみに席替えをされた昨日は、どうにも落ち着かず・・・。
窓からの光がＰＣの画面を反射させる・・・ありえない・・・・。
所長、がっかりだぜ・・・。
早く出社してこないかなぁ・・・。(⊃Д`。)





１１月４日、新島に来て二日目の朝は、早起きはギリギリで成功しました。
朝一サーフ予定は、私とＭ君だけ。
でも３人で同じ部屋で寝てるので、アラームの音はＩっちには聞こえてるんだけどさ。
結局こっそり支度をするつもりがバタバタしてしまい、Ｉっちも起床・・・。
６時ちょい前に起きてたＩっちと、おばちゃんに挨拶して出発です。
隣の部屋のメンズ二人はまだ寝てるみたい。
玄関にビーサンがありました。
私のボロボロのビーサンとは違い、（ロゴもこすれて消えてる～・・・）
彼らのは２つともオニューみたいにピカピカだあ。




前日は人数の多さにげんなりしたし、サイズもいまいち迫力に欠けました。
「だから朝一こそ！！」ってゆうＭ君の気合も感じつつ、波チェックー。
向かったのはやはり羽伏浦海岸です。
７キロ位続く海岸らしいよ。
砂も白くて、海とのコントラストが最高にステキです。
　
朝日もキレイ～。

サイズは胸～肩位で前日と同じ位かな
入ってみると予想以上に面白いし、サイズもありました。
たまのおばけセットは「キャー」ってなる位迫力もあったので、
なんだか退屈しないまま、あっという間に時間が経っちゃいました。
４日の夜に大型船で出発したいろちゃんが、宿に到着してるはず
早く宿に帰らなければ～
（羽伏浦海岸までは、車ですぐなのです＝３）



わっせ、わっせと宿に戻ると、食堂からＩっちといろちゃんの話し声が！！
「いーろちゃーん！！！」
「えーびちゃーん！！！」
前回の新島以来なんで、３ヶ月ぶり
またもや、ここの宿で、この新島で再会できるとは嬉しい限りです。
濡れたウエットを干して、久々の再会にまったり休憩しながらト－クです。
そこにおじちゃんが・・・。
「まだ海行かないの～？早く行った方がいいんじゃないの～？」
「え～？なんで早く行った方がいいの～？」
「早く行かないと・・・ふふふ・・・」
「なになになにーー！！？？」
なんだか意味深な言葉を残しつつ消え去ってしまったので、
今度は４人で海に向かいました。ｗ

この時まだ、メンズ二人は宿には戻ってなく・・・。
ガッツリと１日入ってるのかな
もちろん途中で「かじやベーカリー」に寄りますっ。
ここの○○○○○○パンは最高にうまいのじゃ・・・。
（↑　名前はあえてナイショに・・・）
・・・買ってるうちにいきなり雨
前回もかじやベーカリーに入った時は雨だったな～。
なんかのジンクスか？？





２Ｒ目も羽伏浦で。
・・・というか、前回苦労したシークレットはイマイチ波は立ってなさそう。
シャワーもあるので、ここでサクサクっと入ってしまいましょー
でも雨でテンションが低かったので、パンを食べながらまったり波チェック。
・・・と思ったら、横の車に見覚えが。
これって一本松のじゃなかったっけ
そして車で休憩してるサーファー君二人のうち、１人は坊主だ

　えび　「（ウイーンといきなり窓を開けて）一本松の人ですかー」
坊主君　「・・・そうですけど～。（ニコリ）」
　えび　「（ウイーンと何も言わずに窓を閉める）
「やっぱそうだった！」（小声）
　いろ　「キャーウキウキしてきましたっ」
　えび　「Ｍ君、何かトークしてきなよっ」
　Ｍ君　「興奮し過ぎだってばー」

・・・車内で勝手に妄想を膨らまして大興奮気味・・・。
（私といろちゃんだけ、ってウワサもあるけど・・・）
ここで隣に停まったのも、何かの縁に違いない（・・・と思いたい）
するといつの間にか２Ｒ目に行くみたい。
こっちに向かってくるー！
助手席にいる私の前をスルーして、坊主君の足取りは運転席のＭ君へ。
女子３人は大興奮―！！！
「キャー！Ｍ君、話は長く伸ばして！！！」（小声のつもりだけどデカイ声・・・）
「夜ご飯はどうするか聞いてよー！！！」（小声のつもりだけどデカイ声・・・）
「やっぱ笑顔がステキだよー！！！」（小声のつもりだけどデカイ声・・・）


いや～、マジでこんなトキメキ（？）は久々でした。
肝心のＩっちが興奮してなさそうなのが微妙なとこだけど、
この際そんな事はどうでもいいのだ。ｗ
やはり思い込みも大事かと思われますが・・・。ｗｗ
メンズ君達は３３歳と、３８歳。
うーん、なかなか丁度いいお年頃じゃないですか～。
その頃にはうちらの興奮もＭ君に伝染しており、
「よしっ、うちらもちゃっちゃと着替えて行くぞ！」
「ちゃんとみんなで協力し合わないとねー」
・・・などと申しておりました・・・。ｗｗ
さっきまで雨でぐうたらしてたのに、メンズ二人を追うようにザブザブ入水。ｗ
アヤシイ・・・。


　
↑　今回使った宿の車です。なぜか後ろが開かなかった・・・。
　　いろちゃん、エビ、Ｉっちの板です。カラフルゥ～♪

　
↑　いろちゃんとＭ君、海を見てます。
　　この頃になると雨も上がっていました。



海の中で色々とトークしながら、メンズ二人と交流を。
・・・ちょっと無理矢理だったかどうかは、未だにナゾですが。ｗ
二人のライディングは、がっつり系で、なおさら嬉しいっ。
やっぱ大きい波にガツガツ挑んでるほうが、ＢＢ女子としてはかっこいいもーん。
でも、いつの間にか彼らは上がってました。
宿に帰ったのか、場所を移動したのかは分からないまま。
でも、ま、トーク出来たからよしとしましょう。
いつものように、シャワーで砂を洗い流し、温泉へ。
冷えた体には、温泉のお湯がなんとも優しいよぉ・・・。(⊃Д`。)


宿の駐車場に帰ると、おばちゃんのお迎えが。
「たーだーいーまー！！」
「待ってたのよぉ～」
うわーん、おばちゃん優しいっ。
　
↑　宿に帰るとこんなに美味しそうな料理が待ってました～。
おばちゃんと一緒に料理を並べて準備ですっ。




でもここでびっくりする発言が
「あの二人は素泊まりだけど、せっかくだしご飯用意したのよ～。
夜ご飯用意しておくね、って言ったのに、聞こえてなかったのかしら・・」
・・・ですと・・・。
せっかく女子が３人、Ｍ君をいれて男子も３人になるというのに、
彼ら二人は一体どこへ行ってしまったのか・・・。
早く帰ってこないかなあ・・・・。
コンパみたいにご飯食べれたのに・・・。


「一本松に乾杯！！！」呑みながらご飯タイム。
「おばちゃん美味しいよぉ」と言いながらモグモグ。
美味しいし、お腹もペコペコだったのであっという間に完食ですっ。
ちょこっと呑んでると玄関で話声がっ
ドタドタと、いろちゃんと玄関へ向かうと、帰ってきてるー
おじちゃんとメンズが喋ってるー
「おばちゃーん！
帰ってきたよー！！！」
メンズ君二人は「なんでこんなに歓迎されてんだ」
って感じで頭の上に「？」マークが・・・。ｗ
ご飯が用意されてると知って、彼らもウキウキで食堂へ。



ウキウキのコンパタイム
突入なるか？





つづく。