我が母親ネタを書くたびに、どうしてこんなにも子供のような無邪気さが
消えていないんだろうか?と思うことが多々ある。
この前、お天気が久しぶりに良くなり、私は部屋に敷いているホットカーペット
とかをベランダへ出して日光に当てていた。
すると、そこへいつの間にか「蝉」がへばり付いていたのだ。
鳴きもせず、ただジィーっと私のホットカーペットへしがみついている蝉が
可愛く思え、母親に、
「 おかあちゃん、見て!ほら!蝉が止まっているよ! 」
と教えた。
すると、母親はどれ?どれ??と見に来て、
「 あぁ~本当だ!! 」
と目をキラキラさせて笑顔で見ていた。
すると私に質問をしてきた。
母「 ねぇ~、蝉ってどこ捕まえるの? 」
私「 あ、蝉はね、ハネ持ってしまうと飛べなくなってしまうから
頭だか胴体だかみえるだろ?そこを掴むんだよ! 」
と教えた。
すると、
母「 よぉ~し!!ほらぁ~!!(ガシッと蝉を捕まえる) 」
「 うわぁ~!蝉捕まえたぁーーー!!(喜びの歓喜の雄叫び) 」
「 見てみてぇ~~~~~~~~~っ!!!!! 」
私「 ( ̄□ ̄;)!! (心の声:えぇーーーーっ・・・) 」
すると今度は、かあちゃん、一生懸命、蝉へ話しかける。
母「 おい!オイ!コラッ!ジージィー鳴け!! 」
それでも鳴かない蝉に今度は何故か持ち手を変えて、
「 オイ!ジィージィー鳴け!!」
と言いながら、頭と胴体部分を爪で何度も何度も突付くのだ。
(#´ο`#) はぁ~
そんなこんなしている間に、蝉は脚が1本もぎれてしまい、もうこれ以上
蝉をかあちゃんの犠牲には出来ない!と思い、私は、かあちゃんに、
「 ほらぁ~かわいそうだよ!見てみなよ!脚モギレちゃったじゃんか!! 」
「 おかあちゃんがやったんだよ!離してあげなさいよ!何度となくドツイても
この状況では鳴かないよ(笑) 」
と、何度か言うと、脚をもぎったことを自覚したようで、
「 ホラァ~!飛んでけぇ~! 」
と、蝉を投げ飛ばし、蝉は無事に開放されたのでした(笑)
あぁ~かあちゃんよぉ~
あんたの犠牲は私ら子供だけで充分だよ(笑)
その昔、蝉の子を捕まえてきて、家の中に隠していたら朝方カーテンに
這い上がってきて透明な生物が出てきていて気持ち悪いと思った印象が
強くなってしまった以来、蝉の子捕まえを止めた三十路派遣社員@失業中より
消えていないんだろうか?と思うことが多々ある。
この前、お天気が久しぶりに良くなり、私は部屋に敷いているホットカーペット
とかをベランダへ出して日光に当てていた。
すると、そこへいつの間にか「蝉」がへばり付いていたのだ。
鳴きもせず、ただジィーっと私のホットカーペットへしがみついている蝉が
可愛く思え、母親に、
「 おかあちゃん、見て!ほら!蝉が止まっているよ! 」
と教えた。
すると、母親はどれ?どれ??と見に来て、
「 あぁ~本当だ!! 」
と目をキラキラさせて笑顔で見ていた。
すると私に質問をしてきた。
母「 ねぇ~、蝉ってどこ捕まえるの? 」
私「 あ、蝉はね、ハネ持ってしまうと飛べなくなってしまうから
頭だか胴体だかみえるだろ?そこを掴むんだよ! 」
と教えた。
すると、
母「 よぉ~し!!ほらぁ~!!(ガシッと蝉を捕まえる) 」
「 うわぁ~!蝉捕まえたぁーーー!!(喜びの歓喜の雄叫び) 」
「 見てみてぇ~~~~~~~~~っ!!!!! 」
私「 ( ̄□ ̄;)!! (心の声:えぇーーーーっ・・・) 」
すると今度は、かあちゃん、一生懸命、蝉へ話しかける。
母「 おい!オイ!コラッ!ジージィー鳴け!! 」
それでも鳴かない蝉に今度は何故か持ち手を変えて、
「 オイ!ジィージィー鳴け!!」
と言いながら、頭と胴体部分を爪で何度も何度も突付くのだ。
(#´ο`#) はぁ~
そんなこんなしている間に、蝉は脚が1本もぎれてしまい、もうこれ以上
蝉をかあちゃんの犠牲には出来ない!と思い、私は、かあちゃんに、
「 ほらぁ~かわいそうだよ!見てみなよ!脚モギレちゃったじゃんか!! 」
「 おかあちゃんがやったんだよ!離してあげなさいよ!何度となくドツイても
この状況では鳴かないよ(笑) 」
と、何度か言うと、脚をもぎったことを自覚したようで、
「 ホラァ~!飛んでけぇ~! 」
と、蝉を投げ飛ばし、蝉は無事に開放されたのでした(笑)
あぁ~かあちゃんよぉ~
あんたの犠牲は私ら子供だけで充分だよ(笑)
その昔、蝉の子を捕まえてきて、家の中に隠していたら朝方カーテンに
這い上がってきて透明な生物が出てきていて気持ち悪いと思った印象が
強くなってしまった以来、蝉の子捕まえを止めた三十路派遣社員@失業中より
「あんたの犠牲は私ら子供だけで充分だよ(笑)」
このフレーズが最高です!
一人笑ってBLOG見てます^^
無邪気さが微笑ましく癒されました~
この無邪気さが時に腹立つこともあるんですよ(笑)
年々、年とともに子供帰りをしてるようで、
わがままで嫌気がしてます。