突然の告白

「告白」
って言葉を文字で見ると、イコール「恋愛の告白」と間違えやすいがこの告白は違うんだな(笑)

ある日の朝、学校の教室で朝から悪ふざけして騒いでいた私は、いつもニコヤカで穏やかで結構好きなタイプの女性が入ってきたから、
「おはよ～ございまぁ～す！」
と、元気に挨拶して迎えた。すると、
「みそちゃ～ん、いつも元気だね～。若くて良いな～。胸なんかもあるし。」
なんて言い出した。
いつも悪ふざけして遊んでいる相手だから、私も何も考えず、
「何言ってんの～！同じもんがそっちにもついてんだろ～！」
と、女子トーク炸裂な会話してテンションも高くして騒いでいた。
すると、彼女が、小さい声で、
「私、実は、片方、偽物なんだ。」
と言い出した。
ハッ？言われた側の私は一瞬ハテナ(・・?)と思ったが、私も一応医学を学ぶ身、すぐにピーン！ときた。
尽かさず、彼女が、こう言ってきた。
「乳ガンでね、片方取っちゃったから、みっともないよね。だから、私、いつまた発病するかわからないんだ。。。誰にも言わないでね。」

あぁ～能天気な私は全く気が付かなかった…
いつも笑顔で朗らかで優しい彼女の裏側まで考えていなかった。
あぁ～授業であれだけ相手の裏側にあるものをくめるようになれ！と言われていたのに、、、、

私は気弱な発言をした彼女に、何を言ってんだ？気持ちを強くもちな！負けるな！大丈夫だよ！
と言う事と秘密は守る約束をしたのだった。。。

彼女は最後にこう言ってた。

子供も居るし、頑張る！

だって。
すごいな～と思った。
しかも、乳ガンの手術を受けたのがまだ今年の春だって言うじゃないか。
驚いたね～(☆。☆）
自分の体やメンタルが辛い中で、さ、介護の勉強しに来てね、これから人様の世話をしようとしてるんだよ…

彼女の笑顔の裏には、悲しみと強さを兼ね備えている。

そう感じた。

それを思い出した。
で、考えてみた。
私みたいな能天気気味な人間が難病にかかるわけがないよな(笑)


人は、見た目だけじゃわからない。
ね。

病院

肩や手の甲の痛みが酷くて、横になる事も寝返りをうつことも出来なくなり、痛みと戦っては涙する辛い毎日を送っていました。
が、いい加減、病院へ行かねばとんでもない事になるのでは？と言う不安でいたたまれなくなり、病院へ行ってきました。
整形外科へ行ってレントゲンを何か所か撮って診断。診断結果は…
よくわからず(笑)
多分、筋を痛めたんだろうと言う診断だった。
肩の関節が石灰化する病気か？と最初は疑われたんだが、レントゲンでは何も異常は見当たらず。
もし、また、手首に赤い腫れが出てきたらその時にまた診断する、と言われた。
そうなったら、もしかしたら、コウゲン病とかが疑われるかもしれない…だって(T_T)
なんか、コウゲン病の他にも疑う病名をもう1つ言われたんだが、「コウゲン病」と言われたショックが勝っていて、なんだか忘れちゃった(笑)

ちなみにー
調べたら、コウゲン病って、自分で自分の免疫力を攻撃し続けているんだってね。
なぜ発病するのかは？はよくわかってないが、ストレスや体の疲れとかが重なると発症しやすくなるようだ。30代以降の女性がかかりやすいだなんて、なんて嫌な病気(－＿－メ)

発病するとしたらその要因は、きっと毎日疲れた状態でウォーキングを続けた事だな。そんな中、慣れない学生をやったからだ。。。

ま、でも、まだ今のところは血液やらそれ以上の検査は必要ないと言われました。

どうしょう…マジにコウゲン病なんかだったら…
そんな難病になったら私は一体どうなるんだろう？？

と、悩み続けてました。
親友に、クリスマス限定コフレを見に行こう！
と、誘われていたんだが、なんだか痛みもあるし、心境も複雑だったんで行く気分にもなれず、断ってしまった。
ごめんよ、親友。
久しぶりに私も自分で自分が辛くて仕方なかったのだよ(T_T)

コフレ、どうだったんだろうか？
私も欲しいな…


病気に負けたくない！
だから、今は太ったと家族に言われても、激しい運動は控えて、まずは体調を戻したい！
と、切に願う、三十路派遣切り＠また明日から地獄の実技訓練Weekぢゃ～より