憂さ晴らして今日も生きる日記

今日も憂さ晴らして生きてる現実逃避が得意なさすらいの介護人
いつかはエッセイとか書いて雑誌に載りたい!という幻想中?

何かから出される警告的サイン

2009年11月11日 | Weblog
私が10月1日から訪問介護員の資格取得の為に学校へ通い始めた頃、違うイトコの子供・高校1年(男子)が自転車で事故にあったと最近知った。
事故の相手つまり被告は田舎の地元の人。農家で土地も大きな自宅もある75歳のおじいさん。
車の保険にわざと入っていなかったのか?保険の切れた車を運転してたところに我がイトコの子はぶつかり、14メートルふっ飛ばされ緊急搬送されたそうだ。
その時、片方の肺は潰れ、頭を強く打ち、頭の中の手術が出来ない部分の神経が切れてしまったんだとか。
搬送され、2・3週間は絶対安静ということで眠らされ、動かないようにされていた。
だが、そろそろ意識を戻しても良い時期に意識は戻らない。
肺は元に戻った。が、目はたまにあけるが口はきかずにまた目を閉じて眠ってしまうんだとかー
手はたまに何かをもがくようにバタバタと動かす時があるし、たまに苦しんでいるような素振りをみせるらしい。
が、いまだ意識はハッきりとは戻らない。
車椅子には自力で座れないー
実際に会っていないんだが、状況から察するに、勿論、食事は無理なので鼻から管を通して栄養剤で摂取。
排泄も自力では無理かもしれない、そしたら膀胱に管を通されているだろうし、垂れ流し状態であれはオムツ着用。。。
まだ15歳だよ。
高校1年生だよ。
これから、いや、今が一番楽しい時期なんだよ!
そんな子の未来を奪った奴、許さない!!

うちの身内には変なジンクスがある。
誰か子供がうまれると、誰かが亡くなる。
そう言う時期に偶然ブッキングするのかもしれないが、たいがい亡くなる。
今回は、別のイトコがデキ婚して7月に男の子が産まれている。
それがあったから心配はしていた。。。
ま、事故にあった子は助かったが…

そう言えば、事故にあった子についてこんな不思議な事があった。
私が5月と9月に田舎へ行った際、4月の高校入学と同時に買ったという新しい自転車がよくパンクするんだ~
と言って、私が行った2回とも田舎のおじさんがその子のチャリのパンクを直したり、車で迎えに行っているのを目撃していた。

もしかして、これって、「事故警告を表すサイン」だったんかな??
チャリには危ないから乗るな!気を付けて!というサインだったんぢゃねーのか??
なんて思ってしまった。

私は度々このブログで書いているが、スピリチュアルカウンセラー江原氏の本をよく読んでいたんだよね。
その中にもそんなような事があるーと書いてあったよな…と思い出す。
日常、何かしらサインを出してくれている。警告を読み取れないのは人間の浅はかさからか?

で、また、そんな中、私は自分が学校へ通い始めたタイミングと彼が障害を負うかもしれない状況のこのタイミングを運命だと感じ始めてしまったりして…
勿論、イトコの力にもなってあげたい気持ちも強いんだが、今の学校で勉強しているうちに、障害児や身体や知的障害者たちと働いてみたくなったりしてたりもして…
あぁ~もう、なんだか訳わからなくなってきちゃった(☆。☆)(笑)

世の中、偶然は無くてすべては必然であり、全てに意味があるんだな。。。きっと。

なんか、訳がまたわからなくなってきて頭にの中がゴチャゴチャしてきたからまた明日考えるかな(笑)


学校へ通い勉強していくうちに知識がつまれ、今まで無知すぎた自分が恥ずかしく、考え方やモノの見方が違ってきたような?
なんとなく中途半端な三十路派遣切りより