Eddiy's Cafe ---Original Roasting Style---

エディの珈琲自家焙煎日記
珈琲のおいしさの追求の日々。
自分なりに焙煎を通して感じた事を綴っています。

改造 焙煎機 半温風式? から見えて来た事

2019-07-23 10:54:33 | 焙煎機
こんにちは。

焙煎機の改造で見えて来た事を簡単に。
詳細はもう少しデータ取りをしてからにします。

改造後、焙煎を2度行いました。
そして2度共「グァテマラ SHB」です。

改善点としては香味が全体的に「1ポイント」上がって華やかになったと感じています。

プロファイルについて、1度目の焙煎で「エグミ」が出ましたが、ガス圧を調整し2度目の焙煎では今の所「エグミ」は出ていません。

感じた点は
1.焙煎ムラが特に少なくなった。
2.水抜きの初段階でガス圧を上げても最終的な豆の焙煎時間に差が無かった。
3.熱量が上がったからか、1ハゼの初めから終わりまでの時間が2分程度に短縮した。(以前は2分30秒から3分程度)
4.以前から燻っていた「こちらを立てればあちらが立たず」が無くなって香味が増した。
  (苦みを抑えた焙煎では甘味とコクが思ったほど出なく「エグミ」も若干出て、逆に苦みを出すと甘味、コクも改善し、「エグミ」が無くなる)

今の所、2回の焙煎なので考察にならないとは思いますが、
鉄板が有る事で熱量(ガス圧)を上げても表面焼けにならず、また水抜きの熱量不足が解消したと思います。

<<以前のプロファイル>>
   投入  白化  1ハゼ 排出
ガス圧  0.4  0.75   0.4
ダンパー 25%  30%   45%

<<現在のプロファイル>>
   投入  白化  1ハゼ 排出
ガス圧  0.6  1.0   0.5
ダンパー 25%  30%   45%

今後の課題は焙煎時間です。
現在は以前と同等の23分程度です。
これを15分程度まで短くしたいのですが、さらにガス圧を上げて焙煎機本体が耐えられるか不安が有る事も事実です。
この辺は後々考えることにします。

で、今回のグァテマラです。




写真ではフレンチ程度に見えますが、実際にはフルシティの状態で止めています。

次の焙煎はタンザニアを予定しています。
以前、「エグミ」が特に出まくって難儀した豆です。
この豆さえクリアできれば今回の改造は成功したと言えます。


さぁて。ねじり鉢巻きで挑戦するか。
と、言ったわけで次回に続く。


それではまた。

改造 焙煎機 半温風式?

2019-07-08 09:53:22 | 焙煎機
こんにちは。

最近の温度変化について行けないEddiyです。
(頭痛、めまい、その他もろもろ。ジジイってことですね。)

さて、体調もさる事ながら、珈琲の香味にもやや不満がありまして小改造をしてみました。
過去に小改造をしてあったのですが、勇気がなくて取り付けていませんでした。

で、こんな感じです。
改造前バーナー部


改造後バーナー部

取り付け部(前)

取り付け部(後ろ)


バーナー着火の状態


なぜこの改造をしたかと言いますと、
ひとえに

「香味の不満」

です。

今までバーナー上部の鉄板無しで良い香味が出せないか試行錯誤してきましたが、こんな問題がありました。
【問題点】
  1.思った様な香味が出せない。
     ダンパーとバーナーの加減で苦みを抑えたりの調整をすると、必ずと言っていいほどエグミが出たり、数日後苦みが増したりする。
  2.設定の幅が狭く、少しの加減で香味の変化が激しい。
     自分で飲み比べて許容範囲ではありますが、特に苦みの変化が強い。

この問題のポイントはドラム本体の熱の流れにあると思います。
ドラム自体はステンレス0.5mm厚の板を曲げて作ってありますが、薄いのが影響している様で、下のバーナーの熱を直接豆に伝えてしまい、表面焼けをおこしている気がします。
豆自体の見た目にはそんな感じはありませんが、飲んでみると偶に内部の水抜き不十分から来る「エグミ」が最初の2~3日のどこかで出ます。
それと、上述の通り、同じ焙煎で同じ香味がなかなか出しずらい事も事実です。

今回の改造は遠赤外線効果を狙っていて、熱は鉄板から出る赤外線とドラム後部から熱風として伝わるので、前より少し香味が改善しそうです。


【P.S その後】
ブラジル スィートを焙煎してみました。
香味は以前に比べて落ち着いた感じで、甘味コクも良く出ています。

しかし、恐れていた事が・・・

焙煎時間が31分!!

長すぎますね。
1からプロファイルを構築し直さないと。
せめて20分程度の焙煎がしたいですよね。

またちょっと考えてきます。

それではまた。