こんにちは。
焙煎の設定はある程度決着がついて来たのですが、かねてから「ちょっとなー」と思っていた所を小改造しました。
まず、焙煎後に一番チャフが溜まるサイクロンのチャフ受けにチャフがあまり入らず、燃焼室の下にあるチャフ受けに大量のチャフが溜まっていました。
この写真は改造後のものですが、以前はこの3倍位のチャフが下に落ちていました。
原因はドラムと排出口の隙間が大きく開いていました。
この部分です。
この写真は改造後のものですが、上から見るとドラムと壁の隙間から下が見える位でした。
ドラムの前の部分のリングは以前はキャンプ用の鍋のふたを流用していましたが、ペラペラで何かの加減で直ぐに歪みが出てしまいそうな位貧弱でしたのでここをステンレス環に交換しました。
このステンレス環を20mmの高さで2本切ってそれを重ね合わせたものを着けてみました。
このステンレス環自体は暑さが0.9mm有って、重ね合わせたので1.8mmの厚みが出てちょうど隙間を埋めるのには手ごろなものになりました。
これが以前のドラムです。
左の縁に付いているステンレス環を交換しています。
これと一緒にドラムのフィンを交換しています。
焙煎をしていて豆の焙煎ムラが有る様に思っていたので、思い切って4枚中の2枚を途中から幅を広げたものにしています。
昨日のブラジルの焙煎では以前より焙煎が均一になっている様に感じます。
以前のドラムを前から見たところ。このフィンは高さが24mmですが二枚だけ奥から12cmの所までを34mmにしました。
これで焙煎の設定もある程度整ってきたし、焙煎機自体も最終形に近付いて来ました。
やっと落ち着いて焙煎が出来そうです。
今のブラジルとタンザニアが終わったらパナマを焼こうと思います。
またレポートしますね。
それではまた。
焙煎の設定はある程度決着がついて来たのですが、かねてから「ちょっとなー」と思っていた所を小改造しました。
まず、焙煎後に一番チャフが溜まるサイクロンのチャフ受けにチャフがあまり入らず、燃焼室の下にあるチャフ受けに大量のチャフが溜まっていました。
この写真は改造後のものですが、以前はこの3倍位のチャフが下に落ちていました。
原因はドラムと排出口の隙間が大きく開いていました。
この部分です。
この写真は改造後のものですが、上から見るとドラムと壁の隙間から下が見える位でした。
ドラムの前の部分のリングは以前はキャンプ用の鍋のふたを流用していましたが、ペラペラで何かの加減で直ぐに歪みが出てしまいそうな位貧弱でしたのでここをステンレス環に交換しました。
このステンレス環を20mmの高さで2本切ってそれを重ね合わせたものを着けてみました。
このステンレス環自体は暑さが0.9mm有って、重ね合わせたので1.8mmの厚みが出てちょうど隙間を埋めるのには手ごろなものになりました。
これが以前のドラムです。
左の縁に付いているステンレス環を交換しています。
これと一緒にドラムのフィンを交換しています。
焙煎をしていて豆の焙煎ムラが有る様に思っていたので、思い切って4枚中の2枚を途中から幅を広げたものにしています。
昨日のブラジルの焙煎では以前より焙煎が均一になっている様に感じます。
以前のドラムを前から見たところ。このフィンは高さが24mmですが二枚だけ奥から12cmの所までを34mmにしました。
これで焙煎の設定もある程度整ってきたし、焙煎機自体も最終形に近付いて来ました。
やっと落ち着いて焙煎が出来そうです。
今のブラジルとタンザニアが終わったらパナマを焼こうと思います。
またレポートしますね。
それではまた。