ロッカールーム

芸人・エディーのオフィシャルサイト『GOODJOB』の闘う日記、その名も「ロッカールーム」。14年秋からコチラに引越し。

最後の仕上げで

2013-10-23 22:48:53 | パフォーマンス

 10月23日(水) 対戦相手:ゴム

 横浜

 

 

 

 よみうりカルチャー横浜でのバルーンアートの先生です。新クールの初日なんですが、生徒さんは二人。通常なら四名以下ですと開講しないんですけど、前クールからの継続の方たちですし、二人でも大勢でも教えるパワーは同じくらい使いますけども、それを上回る学びたいパワーに敬意を評して開講致しました。先月がほとんど進みませんでしたから、今日は先生も気合を入れてレッスンスタート!まずはおさらいからですが、これも生徒さん2人の出来を見てサクサク進みますよ。メインにレクチャーするのは

 

 

 

 プードル。

 

 

 

 バルーンアートの代名詞ですね。まずは捻り方を教えて作ってもらう。その後解説をして、これまた作ってもらう。で、今度は如何にかわいらしくバランス良くなるかの解説をしてまた作ってもらう。プードルに限った事ではないんですが、とにかく作る。いっぱい作る。それが上達への道なのです。プードルの頭の作り方は

 

 

 

 Poodle01
 

 

 こんな感じです。

 

 

 

 

 

 頭の三角部分に鼻の付け根を挟み込むと格段に可愛くなるんですよ。それをちょっとした小技としてお教えして

 

 

 

 Poodle02
 

 

 「じゃあ、次プードル作ったら顔をかわいくしてあげて下さいね。」

 

 

 

 

 

 1人の生徒さんの作るところをじっと見守っていて全部作り終え、最後の作業としてこの鼻を頭に挟み込むときに

 

 

 

 Poodle03
 

 

 

 パン!

 

 

 

 割れた~。

 

 

 

 「うわー、もうちょっとだったのに残念でしたねぇ。じゃああと5分ありますからもう一回チャレンジしてみましょうか。」

 

 

 

 もうここまで何個も作ってますから最初に比べると格段に手際が良くなっております。バランスも良く仕上がっていて、最後の仕上げですよ。で鼻先を頭に入れようと…

 

 

 

 パン!

 

 

 

 また割れた。

 

 

 

 でもね、2回同じ事が偶然では起きるはずも無く、ここからは先生の出番ですね。割れたバルーンを診察しますと、この生徒さんの癖というのが解るのですよ。時間が無くて解説だけになりましたが、でも対処法はレクチャーしましたし、来月もひたすらプードル祭りにしますので

 

 

 

 皆さんしっかり練習しておいて下さいね。

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