５月２８日（水） 対戦相手：いきなりのオーダー
上野
読売カルチャー横浜でのバルーンアートの先生の後は上野に移動です。お友達の劇団・立体再生ロロネッツさんの公演『お引越し』にチラシを折り込みさせてもらいに行ってきました。チラシ？マイムフェスの？？いえいえ、確かにマイムフェスにも沢山のお客さんに来て頂きたいのですが、この度、水曜日に早稲田でやってる表現者向けのパントマイムワークショップのチラシを作ったんですよ。何故ならこのＷＳのターゲットは表現者さんです。なのでお芝居を見に来る、出演者の知り合いの役者さんに向けてのアピールと宣伝活動を開始しました。劇場に到着して代表の宇佐見さんにまずはご挨拶。そしてチラシの趣旨説明。するとロビーで作業してました出演者さん達が興味を持って下さいまして、折り込む分とは別に
一枚ずつどうぞ～。
４５０部を３０分弱で片付けまして失礼しようと思いましたら演出・牧島さんが
「この後、台詞録音やりまーす。」
全くの部外者ですが、急に喉の調子を
「ウオッホン！あー。あー。オホン。あえいうーえーおーあーおー。」
と見ながら、ワタクシ発声練習し始めました。
「エディーさん、やります？」
「何でもやるよ！台本なくてもアドリブで喋れるよ。」
突如、声で出演決定。基本的には群集とかざわめきの声です。ボクひとりじゃなくて出演者さんが大勢声を発します。ただね、演出・牧島さんが
「じゃあ最初は△◎のシーンですね。」
と仰って、皆さん即興で台詞を作るでしょ。わたくし、
そのシーンが全くわからなーい！
でも、ちょっとのヒントさえあれば喋れちゃうんだなぁ。この録音前には無対象芝居のある所作のやり方、つまりマイムでどうやるか？を聞かれまして、懇切丁寧にレクチャー致しました。
８段ですから。
そんなパントマイムがめちゃめちゃ上手い人の公演は
６月１０日（火）と１２日（木） １９：３０～ 戸野廣浩司記念劇場 ２５００円
そしてチラシとマイムと声で関わりました立体再生ロロネッツさんのお芝居『お引越し』は明日から日曜日まで。上野ストアハウスにて。
ボクは明日拝見させて頂きますね。
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