11月15日(火) 対戦相手:小学生
埼玉県
昨年のショーが好評でしたので今年も呼んで頂けました、埼玉県の白岡市でのコミックサイエンスショーです。今回も楽しく演れました。見てくれたみんな、

どうもありがとうっ!!
昨年は小学3年生のみが観てくれました。今回は学校が変わり、生徒さんの数が少ないという事で午前中は1〜3年生。午後は4〜6年生が。つまり
全校生徒に見てもらえましたよ。
今回も相方はなっぱさんです。もう長い期間コンビを組んでますから安心して進行をお任せ出来ますし、その分思いっきり

ボケられる
ので役が勝手に遊んでくれて、自然と台本に無いセリフが出てきたりするんです。これは楽しいよ。
さて、我々の役割を簡単に記すと、なっぱさんは基本的に説明係。ワタクシはボケ担当。そうするとですね、午前と午後でお子さんの反応が全く違いまして1〜3年生はボケ担当のやる事が面白くて、キャッキャ笑ってくれてます。4〜6年生はなっぱさんの説明をしっかり聞いてくれています。じゃあ4〜6年生はボケ担当のギャグなどを全く無視してるか?というと
クスクス笑ってくれてます。
そして終わった後にはステージ周りに残っていてディスプレイしたバルーンを見ながら

「コレかわいいね。」
最後まで楽しんでくれてるのが伝わってまいりました。
お昼ご飯は給食です!美味しく頂きました。ご馳走様でした!



地球温暖化やSDGsについて触れているこのショー。お子さんに「地球温暖化って何ですか?」と最初に聞くんです。ひとりのお子さんが
「人間が二酸化炭素をいっぱい出して、地球が暑くなる事。」
この言葉を瞬時に拾います。
「良い事言ってくれました。これ、人間がいなくて動物とか植物とか虫だけの世界だったら二酸化炭素は出てないもんね。」
そう、人間が。我々が。二酸化炭素を排出してるんです。そんな意識でしっかりと生活を見つめ直していきましょうね。ショーをやりながら自分達も気付かされる子との多い一日でした。

呼んで頂き、ありがとうございました♪
また来年も白岡市で演りたいね。
▲「楽しそう!」って方、ブログランキングのバナーをポチッとな。