10月29日(日) 対戦相手:不思議な感覚
経堂
世田谷区経堂のすずらん通りのハロウィンイベントにて大道芸パフォーマンスでした。
ご覧頂いた皆様、ありがとうございました。
もんのすごい楽しかったでーーーーす!!
夏にもお伺いしております、このすずらん通り。前回は超ド夏!という気候と炎天下でして3回の出演が終わった後には熱中症になりかけましたのよ。すぐにコンビニ行って、パッケージアイスを買い頭に当てて冷やす、とかしましたもんね。
今回はとても季節が良くて時間を追うごとに日陰も多くなりますが、日差しがあっても好条件。そしてハロウィンイベントですから沢山のお客様にご覧頂きました。
3回の出番のうち、1回目と2回目の出番が比較的すぐでしたので演目をほぼ取り替えました。2回目はパントマイムで構成していって、これまた楽しんで頂けましたよん。
3回目までの間にはプレゼントがもらえるハロウィンパレードがありまして、僕としましては休憩時間だったものの、何か気になって
参加してみよーっ。
現場に行ったらパレードはもうゴールまで来てましたので、ゴール間際でみんなに声掛けをしてグリーティング。お子さん達、みんな仮装しててかわいいんですよ。なので、何の仮装か分かるものに対しては
「お!マリオとルイージだね。」
「プリンセスの皆さま、ご機嫌麗しう。」
「カボチャ、僕とお揃いですねぇ。」
などと声掛け。たまにわからないキャラクターに対しては
「おー!すごい!かわいい!!ゴールまでもう少しだから頑張ってねー。」
大人の言葉選び。
3回目もとても多くのお客様に囲まれて、楽しいパフォーマンスをさせて頂きました。
さて、2回目3回目と、ちょっと不思議な感覚がありまして、ショーがめっちゃめちゃ楽しかったんです。今まで経験した事のない不思議な感覚なのですよ。
お客さんのリアクションにあわせて言う事や動きを変えたり、お子さんの言葉を拾ってみたりはいつもするのですが、今日のはそれじゃないんですよね。
またこの感覚を味わいたくて、色々思い返して分析してみました。思い当たる理由は2つ。
⚫︎失敗してもそれを笑いにしてた。
成功するに越した事はないのですが、失敗も堂々とやって、しかも失敗しっぱなしで終わる、とか。
⚫︎距離がめちゃくちゃ近かった。
商店街さんの道路でやってまして通行のスペースもあけなきゃいけませんから、演技エリアも狭くお客さんも近距離まで迫って見てくれてましたね。コロナ時期では考えられないんですが、この【近さ】が良かったのかな。
ショーでこんな思いをするのも珍しいし、もっと体験したいし、備忘録として記しました。
まだ他にも要因はあった気がしますが思い出せないっ、くぅ〜。だからもっといっぱいショーをしましょう。
11月も現場がいっぱいです。ありがとうございます!!
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