石井の部屋ver弐

ぐだぐだ日常を綴る

東京インドアから考えるソフトテニス

2005-01-18 23:29:03 | SOFTTENNIS
花田・川村組が俗に言うダブル前衛で準優勝したらしい。

硬式では普通のフォーメーションも軟式ではまずみられない
(大学対抗の大会でダブル前衛で優勝したこともあったが・・)

ただ・ラリーがほとんど見られなくて、つまらなかったらしい。

でも、テニスの戦術が多様化するのは単純にいいことだと思う。

多種多様なプレースタイルにあふれた広島世界大会は非常におもしろかった。

ハンガリー代表のダブルフォーワード(クレーコートで!)
アメリカのジャンピングサーブ(ぜんぜん入らんけどかなり速い)
台湾、揚の超攻撃的ストローク
韓国劉のありえない回転をするオーバーハンドサーブ


今までの日本は、
日本=雁行陣、オーバーハンドサーブ で言い尽くせるように思える。

新しいものは、常に海外から生まれた。



そして日本は負けた・・。

花田は今回に限らず、レシーブ後や、浅いボールの場合後ろに下がらず、
ネットプレーに持ち込むことは前からしていた。
今回はインドアの為に、徹底しただけと言えるかもしれない。

試合はつまらないかもしれないが、
このチャレンジから何か新しいものが生まれていくと思う。

画一的なプレーより、サプライズが欲しい・・
それがソフトテニスを活性化する。

アメリカンフォーメーションとかやる女子のペアもいるらしい。
今後に期待!

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダブル前衛。 (赤こうもり)
2005-12-08 17:25:23
 こんにちは。

 ダブル前衛に最近チャレンジしている学生の者です。

 攻めることができれば、非常に有効に働く戦術だと思います。



 また、みなさんのご意見を聞かせて下さい。
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