制作は苦手。。
理由を考えてみたのですが、第一に努力不足（論外）として、第二に力不足（写真の様に、万力・ヤットコ等で対応）。
そして・・女性だったら、金属よりも、シフォンケーキの上にあるような、ホイップクリームに触れていたいぞ、という甘え。。なのでは。
そういえば、ベテランの職人さんは地金にノコを入れるとき、ケーキを切るように見える。。
しかもノコ刃4/0とかではなく、1だったりするから驚きます。
宝飾品は宝石と貴金属。
・・あたりまえの事ですが、忘れがちなのです。
では、なぜ陶器でもなく、ガラスでもなく、貴金属×宝石なのか・・
耐久性に優れ、永遠に宝石を守る事が出来るからでは。
そして、そして、光を集めるから！
鏡面貴金属の細い線でラインをつくれば、光のラインになる！
優雅にラインを作れば、優雅に光が走る。。
・・ということは、石座には出来るだけ細い丸線で光をハイライトさせた方が美しいのか。。
このように・・
ジュエリーデザイナーが自ら制作することは、極めて重要なのであります。
