取り巻き

はい、取り巻き作ってみました。
お恥ずかしい出来ですが、１個目ってことでお許しください。
気づいたコトは・・
☆取り巻きがラージメレなら中石はかなり持ち上げても大丈夫。。
☆中石の爪は目立たないのが美しい（爪折れ注意）
☆取り巻きの爪位置は全体のシルエットになるので重要。（設計図でしっかり検討すること。）
☆取り巻きの角度は無理してつけずに自然に。（裏側のアールで確認）
はぁ～爪フェチは取り巻きフェチなのです。。
取り巻き萌え萌え。。
それにしても、気品のなかにある可憐さというのは、このダイヤモンドの花。。
今回は、こちらも自作のペンダントトップをセット出来るブローチと合わせてみました。
ジャガーの胸に、いかがでしょうか。。

パイプ

ジュエリーデザインの勉強のためにと始めた宝飾品の製作ですが、
この度は「取り巻き」です。
今更オーソドックスな取り巻きというのも何ですが、なぜか可憐でエレガントな宝石を見るとラウンドメレで取り巻きたくなる衝動にかられることがあります。
鉛筆で描くのは簡単ですが、製作はメレ座をパイプからひいてみました。
問題は隙間とか爪の位置とか角度とか・・
じっくり時間をかけて研究したいと思います。
さて、一方で、熟練の宝飾職人の方からデザイナーは宝飾製作に熟知していない方がいいよ、と言うお声をいただきます。
どうも、デザイン性よりも職人の作りやすいデザインを無意識に出してしまうからということらしいです。
そういうご意見を述べられる方には心から感服致します。
それに、ジュエリーデザイナーという仕事を認めていただいているような気がしてとても嬉しいです。
しかしながら、宝飾に対する追求は止まらないのです。。

マコロン

起業してのお正月。。
知識もひらめきも行動力も大切だけど、なんだか☆運☆の良さというのもあるんだとつくづく感じているんです。
元旦に初めて口にするものは＊ん＊のつく食べ物が運がついていいとラジオで聞ききました。
先ずはきんとん。
黄金色で縁起がいい。。
ン～まだまだ運をつけたい。
そこで次は最近はまっているマコロン。
仙台の焼き菓子らしいんですけど、ちゃんと＊ん＊がついている。。
「そんなことばかり、言ってないで精進しなはれ。」
と言いながら母もまころんをほおばっている。。
まころん物語によるとマコロンがある場所ではいつも笑顔がたえないそうです。
これで2009年もよい年になるかもね。