goo blog サービス終了のお知らせ 

ほぼ毎日のぼやき・つぶやき

タイトルそのまんま。下らないことを徒然と。

オールナイトニッポン

2008-06-01 02:51:43 | TV・映画
石川よしひろとかユーミンとか
すごい好きで聞いてたの、
懐かしいんだけど、

X トシのは聞いたことなかったからさ…
もうすごい嬉しい。

ヨシキってラジオじゃトントンって
机叩いてるのしか聞いたことなかったし。

あんな酔っ払いヨシキ初めてで。
すごいかわいくて参った。

でhideと三角関係ね!
あんな風な仲いい人たちって見たことないかも。

hideなんて本当にヨシキにベタ惚れだし、
トシにベタベタなヨシキかわいいし、
真面目なトシがただただおかしい!

パタもいいんだよね。お正月ね。

あーCMまで入ってる!
時代を感じるねえ。
素顔のままでだって!

6年生の時かあ…

私がオールナイトニッポン聞けるようになったの
中3の時だもんねえ。

6年生の時はただただ
Xの復活待ってたね。
好きになっていきなり活動停止したからね。


あー、もう幸せ!
低姿勢前田まで聞けちゃうんだもん。

大事に録音して残してた人たちがいるんだよね。
私なんてショックスの、
あの分厚い図鑑みたいなやつまで捨てちゃって…

何か解散して、何年かして、
復活が絶望的な気がして。
もう卒業しようと思って。

でも、ラジオ聞けて幸せだよー。
本当に世の中親切な人たちっているね!

低姿勢前田!!!

2008-06-01 02:31:49 | TV・映画
やった!

ありがとう!インターネット!

っていうか、公開してくれた人? 
ありがとう!!!

もう、なんと言っていいのか、、、
本当にありがとう!

低姿勢前田を聞く事が出来た!

もう、、、
YOSHIKIがラジオで喋ってるの
聞けたのも感激だったけど、、、

しかも酔っ払ってさあ、HIDEとか凄くって!
それ聞けただけでも嬉しいんだけど、

低姿勢前田を聞く事ができるなんて、、、
本当に、、、

提供してくださった方、ありがとうございます。

すっごい、、、、、、、すごいよー
CUTT君、素人のくせに、、、、すごいよー!

さすが、CUTT君って昔っからCUTT君だよねえ。

すごい!!!

もう感激で涙出そうです!

本当に、私、今、
感謝の気持ちでいっぱいです!!!

いいことなのか悪い事なのか、
でもラジオは電波にちゃんと乗ったやつだし、、、
いいよね。

無料で提供?してくださってさあ、
本当にありがとうございます!

いやあ、何とかしてCUTT君と、、、
っていうか、SHAMEとX、

どうにか出会えないかなー。

hide summitに呼ばれなかったのも
不思議なんだけど、、、

なんとか、、、、
出会ったら面白そうなんだけどなあ。

アヒルと鴨のコインロッカー

2008-05-30 23:57:16 | TV・映画
DVDレンタルされてたから
借りてきて見たよ。

今、同時に小説も2回目読んでるんだけど、、、
途中でDVD見ちゃった。

最初に読んだとき、これ、
映像化するのどうやんのかなって思ってたんだけど、

まあ難なく?、、、
まあそりゃそうだよな、って形で映像化されてました。


映画化のいいところは
この小説の場合、
音楽がリアルタイムに聞けるところだね。

ボブ・ディラン、聞かなきゃね。

20世紀少年のT-REXもそうだけど、
やっぱり聞きたいもんね。

歌ってるシーンでは歌が鳴ってほしいもんね。

私は、情けない事に
ホフディランは知ってるけど
ボブ・ディランは聞いた事なくって。

小説読んで聞かなきゃって思いながら
ずっと聞けてなくて。

だから映画で聞けたのがよかったな。
まずそれが第一だね。

で、小説って結構な長編だから、
キャラクターのエピソードがじっくり書かれていて、
そのエピソードひとつひとつ、
会話のひとつひとつが絡み合っていて、

というか、繋がって行って、
それが感動させてくれるわけだけど、

やっぱり映画には
時間制限がどうしてもあるから、
結構省かれちゃってるのがあって。

自転車蹴飛ばして道を作る、、、とか。

盲目の青年って、、、あの人かなあ、、、だろうなあ、、、

そうそう、伊坂作品はいろんな作品のキャラクターが
別の作品にちらりと登場するって言われてて、

1回目はまだ読んでなかったから出会ってなかった
別の作品のキャラクターに
2回目は出会えたりするんだね。
嬉しいね。

で、映画だけど、、、
やっぱり小説の良さは
完全に描ききれてないとは思うけど、

それでもやっぱり原作がいいから、
しっかり感動できたな。

それにキャラクターが具体的に映像化されたことで、
続きを読むのに役立つよ。

やっぱり想像する時に具体的な役者さんが
浮かんでくるのって楽だよ。

私は結構、勝手にキャスティングして
読むようにしてるってのもあるけど、

いまいち誰をキャスティングしていいか
わからない事が多いから、

2回目読んでる今は
しっかり頭でキャラクターを動かせる。

これで、実際仙台住んでたらまた違うんだろうなー。
伊坂作品読んでから、
仙台に住んでみたくてしょうがないんだよね。

椎名が爆笑問題の田中に見えて
好感持てたよ。かわいかった。

それにしても本当に、
このお話、泣けて泣けてしょうがない。

ドルジがひとりきりの部屋で写真眺めてて、
そこにディランが聞こえてくるの。

もう、号泣。映画館で見なくてよかった。

でもこんな悲しい事って、、、

世の中って皮肉で悲しい事、いっぱいあるね、、、
何でかな、、、
一生この謎は解けないよね。

If life is just all about deception,
it's all pain,
a part of fairy tale,
but desire to play with God's own will.

SAWのテーマといい、
SAW の主題歌I.V.のテーマといい、
伊坂作品のテーマといい?

勝手にテーマなんていっちゃってゴメン、
私はそう感じたんだよね、勝手に。

勘違いかもしれないけど。

でも伊坂作品ってそうでしょ、
法律が何のためにあるんだって怒るシーン、
必ずあるよね?

それってSAWのテーマでもあるっていうか、、、
神様のゲームなのかなって、、、

でなきゃ納得いかない理不尽なこと、多いもの。

何で命の長さがみんな同じじゃないのか。

悪い人が長生きしたり、
人を殺した人がたいした罰も受けずに生きたりさ、、、

でも、伊坂作品はそんな世界にも
希望を持たせてくれたり、
ささやかな幸せシーンを描いてくれたり、
そういうところ好き。

キャラクターがいい人悪い人きっちり別れてたり。

復讐のための犯罪、、、。
胸がすーっとする。

まあとにかく、映画ももう1回見て、
本ももう1回、、、いや何度でも読むぞ。

悲しくてやりきれないけれど、
でも椎名に出会えてよかったよね。
これもGod's own willなのか?

SAW

2008-05-22 23:12:10 | TV・映画
明日返さなきゃいけないから、もう1回見た。

やっぱり1作目の『SAW』って本当によく出来てる!

本当にジグソーパズルみたいにぴたっとはまる感じ。

こんなストーリー浮かんだら、
っていうかその浮かび方がまた
ジェームズ・ワンとリー・ワネリーだっけ?
その二人の間で浮かんで
作り上げて行く過程って
ジグソーパズルみたいだったんだろな。

密室に、鎖でつながれた男が二人、、、
そこから、こうで、こうで、こうなって、、、、
って二人で考えて行くの、、、、
最高の時間だろうな!

しかししかし、確かにこれ、驚愕のラストなんだけど、
まああり得なくはないかなって感じで。
でもその、圧倒的な
ストーリーの出来上がり具合がもう、、、驚愕。

タイトルが完璧だし。SAWすごいよ! 今更すごいよ!

もうそれでファンをがっつりつかんだ訳だけど、
この、シリーズ化される裏話っていうか、
有名なのかな。

なんかイギリスかどっかのSAWファンが勝手に
『SAW2映画化決定』って旗を
バイクの後ろに立てて走ったとか、、、

まあでも映画作品として、
やっぱり1作目の『SAW』ほど
タイトルとか物語のメッセージとか
すべてがぴったりしてる作品って珍しいかもね。