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ほぼ毎日のぼやき・つぶやき

タイトルそのまんま。下らないことを徒然と。

熱にうかされる 地獄の1週間 その3

2005-09-10 13:51:08 | 健康
朝方、猛烈で強烈な寒さに起こされる。
本当にがくがくぶるぶる震え上がる程。
電気をつけてみたら、爪が真っ青というか、黒くなってた。
寒さで。

何だ何だ? この寒さはなんだ?

とりあえず脱ぎ散らかしてる靴下を履き、
長そでの綿の上着を羽織り、首までしっかりジップアーッップ!
それでもまだガクガクブルブル。

こりゃダメだ、凍え死んでしまう!
ぶっ倒れそうな体を引きずって、
真冬の掛け布団をとりに行きました。
圧縮パックしてるんだけど、干す余裕なんてない。
そのまんま圧縮パックから出して使いました。
ガクガクブルブルしながら、薬をのみ、
何とか寝ないと!!!

午前中、目を覚まし、これは病院行かないとだめだ。と思う。
取り敢えず『ルル』を飲んで、熱を落ち着かせ、
病院へ行く。

すると、やはり熱は薬で下げてあるので、
本当のつらさって分かって貰えないんだよね。
でも一番ひどい状態の時はとてもじゃないが、
外には出られないし。

とりあえず高熱が続いてる事を告げ、
食欲がないことも告げる。

喉を診た途端、お医者さん「うわ! これ痛いでしょ」
そういえば喉が痛いような。
でももう治るでしょうって言われてほっとする。

点滴を打って貰うことに。
でもタイミング悪く、病院がお昼の休憩に入るところだった。
「薬おいときますねー」とかろくに説明も受けず、
薬を渡される。「大丈夫なのか?」

点滴を終え、さて帰るか。
食料も少し買って行かねば。
しかし、点滴終わるころからまたしても凄い寒気。
まさか、熱が上がる時、恐ろしい寒気に襲われるのか?

スーパーでキムチやポカリ、シゲキックスを買う。
お金払う時、手もガクガク震えてた。
車のなかって、晴れてる時、恐ろしい程高温になってるが、
その高温がちょうどいいくらい寒い。

死にそうになりながら、何とか帰る。
帰ってすぐに布団にもぐりこむ。
寒い寒い寒い、、、、

熱を計ってみると39度6分、、、!!! ああ!!!
どうしようもなく辛くて、
とりあえず病院に電話し、薬の説明を受ける。
解熱剤はどれか。など。単純なこと。

とりあえず貰った薬を藁をも掴む思いで、
藁にもすがる思いで服用。

ベッドに潜り込んで寝ようとするが、
あまりの具合悪さに眠れない。
しかも今度は熱が上がり切って暑くて仕方ない。
すごい汗。

一体、私の体はどうなるの?
今病院に行ったばかりなのに。

熱にうかされる 地獄の1週間 その2

2005-09-10 13:27:26 | 健康
『ルル』飲んで、1日しっかり寝れば治るだろ。

と甘く見ていたら、、、

夜中、と言っても12時過ぎとか1時くらいなんだけど、
それくらいに目を覚ます。

あー、こりゃ絶対熱がまた上がってる、、、
39度くらいあるんじゃないか???

計ってみると39度超えてました。やっぱり!
だああ、1日寝たら治るかな。
また『ルル』を飲んで寝る事に。

次の日、目を覚ましても、薬がきれると熱は上昇。
39度台だよ。つらい。
起上がるのもだるい。
体の内側から熱が発散されていくのが分かる。

人間のからだって良くできてるな。
汗かいて、必死に体温下げようってするんだなあ。
背中の汗の量が尋常ではないので、
Tしゃつとノースリーブのシャツを重ねて寝ました。
全身が痛い。ぞくぞくと悪寒が走る感じ。

あー、昨日、ポカリでも買っとくんだったなあ。
とてもじゃないけど、買いに行ける状態じゃないし、
お昼の段階で39度超えてるから、
明日の仕事は無理。

そういうわけで、明日休ませて下さいの連絡を入れるついでに
開函のついでにポカリを持って来て貰えませんかってお願い。
とても助かりました。ありがとうございました。

それにしても、、、家族と遠く離れた土地で一人暮らし。
そこに動けない程の高熱。
人はこういう時、結婚したくなるのかなあ。
熱で弱気の私は、実家帰りたい、
助けてくれ、、、などとぐるぐるする頭で思ってました。

でもすぐ治るつもりでいたし、
わざわざ親に来て貰うのは悪いので、
高熱でダウンしていることは黙って、ひたすら寝ようとしてました。

でも現実には高熱で辛すぎてあんまり寝られないんだけど、、、