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元気の出る映画特集weblog版

「元気の出る映画特集」のweblog版!

ランボー 18年ぶりに復活!?

2005年06月12日 13時14分40秒 | ●管理人の雑記録
ランボー 18年ぶりに復活!
シルベスター・スタローン(58)の主演人気映画「ランボー」シリーズの新作が18年ぶりに製作されることになった。製作会社が明らかにしたもので、来年初めからブルガリアのソフィアで撮影が開始される。4作目となる新作では、スタローンは伝説のベトナム帰還兵、ランボーを演じるだけでなく、脚本も担当。白人至上主義者のグループに娘を誘拐されたランボーが、単身、救出に向かうというストーリーだそうだ。トレードマークのヘッドバンドも復活するというから、楽しみ。


exciteのニュース見てたらこんなの見つけた。
当サイト元気の出る映画特集も昨今の日本の「戦争、自衛隊絡み映画の続々公開」
という現状と比較して言及と意味で偶然的に
ランボー2~怒りの脱出~特集を組んだばかり。
18年ぶりのランボー・・・・娘の救出?
ってことは結婚したのかな?>ランボー。
ランボー2では心通い合ったコーバオと悲劇的な別れしているのになぁ。
とはいえ18年、心の傷も癒え、結婚してても不自然さはないか。
でもランボーは孤高の戦士だしなぁ・・・。
トラウトマン大佐役でいい味出してたリチャード・クレンナさんは
2003年に膵臓ガンのためお亡くなりになられたとのこと(ご冥福をお祈りします)
ランボーシリーズのトラウトマン大佐と言えば、
「踊る大捜査線」で言えば、いかりや長介さん演じた和久さん(ワクさん)みたいな
存在だったし・・・・ランボーにトラウトマン大佐が出演しないのはちょっと
寂しいですね。単身、救出に向かうなんてストーリーなんて聞くと他ブログ等の記事でも言及してるけど
シュワちゃんのコマンドー思い出すというか、設定が同じじゃないのかな。
このランボー復活の記事、具体性あるけどロッキー6
(当サイト「ロッキー6を考えるプロジェクト」に関連記事あり)
の時も結構具体的だったけどランボーの新作はそれ以上の具体性がありそう。
まぁ、とはいえあんまり入れ込んで期待しないようにしようっと。
スタローンも58歳だしね。肉体派俳優って肩書きが大きいと年齢重ねるにつれ難しいところがあるんだろうし・・・。

THE BAD NEWS BEARS

2005年06月09日 18時19分51秒 | ●管理人の雑記録
1976年にウォルター・マッソー、テイタム・オ・ニール主演で大ヒットした
「THE BAD NEWS BEARS」(邦題=がんばれ!ベアーズ)のリメイク版が2005年7月22日全米公開されるらしい。
1976年本家作品「THE BAD NEWS BEARS」の特集は当サイトの「元気の出る映画特集/がんばれ!ベアーズ特集」でご確認あれ!
本家は当サイトで特集組む程大好きな作品なんやけど・・・リメイクされとるとは・・・・知らんかった・・・。
2005年リメイク版「THE BAD NEWS BEARS」公式サイトはこちら
本家ではウォルター・マッソー演じた酔いどれ監督バター・メイカー役は
「バットサンタ」主演のビリー・ボブ・ソーントン/Billy Bob Thornton
ふむふむ・・・・なかなかええ味出してる気がする。ええねぇ。
他のキャスティングはどないなっとんねん。
英語サイトTHE BAD NEWS BEARSだから
さっぱりわからんで~(泣)。英語は苦手じゃ。
アメリカでヒットしないと日本公開はないのかもしれないなぁ。
ヒットして、日本でも公開して欲しいものです。
関西弁まじりになりました(笑)

CUBE2

2005年05月31日 18時17分21秒 | ●管理人の雑記録

「日々是ブログつれづれなるままに」様サイトより「CUBE2」

これ最近撮りためてたのを観たのですが、一作目の方が衝撃的でしたねぇ。
一作目見た時は確かに「なるほど~こりゃ凄いアイディアの作品だぁ~」
と感心しました。あかたもとんでもない大規模なキューブ状の大規模施設があって、
その中の出来事って気にさせてくれましたから。アイディアが斬新でしたよね。
しかし・・・・2作目となると・・・さすがにその神通力も薄れますねぇ。
展開も似てるし、何かこう・・・一作目を超える何かがないみたいな。
そうなんだ~次回作が「Cube Zero」って事なんですかね。
となると、この「Cube Zero」ってのに期待ですかね。
3部作ってことになるのかなぁ。



ロンゲスト・ヤード

2005年01月27日 09時58分03秒 | ●管理人の雑記録
当サイトで過去に特集を組んだバート・レイノルズ主演のアメフトアクション映画
「ロンゲスト・ヤード」(元気の出る映画特集→「ロンゲスト・ヤード」特集)のリメイク版がまた出来るらしい。

リメイク版サイト1 http://www.longestyard.com/


リメイク版サイト2 http://www.apple.com/trailers/paramount/the_longest_yard/


なんでまたかと申しますと、以前に「Mean Machine」という題名のリメイク版があったからです。
この「Mean Machine」は本家のアメフトをサッカーに置き換えただけで
設定は全く一緒のリメイクでしたが、今回のはアメフトの設定も同様の
リメイクらしい。何とも言えませんが、私としては本家を超えないで欲しいですね。
それほど本家好きです。バート・レイノルズ作品としてはピカイチじゃないかなぁ。
この本家作品!未見の人には是非観てもらい作品です。
当サイトの特集ご覧になってみてくださいね!
ネットサーフィンした情報によると、今回のリメイク版「ロンゲスト・ヤード」
には本家のバート・レイノルズ本人が出演しているらしい。
どんな役柄なんだろう・・・・・・気になるところです。バート・レイノルズといえば
「Mr.ビーン」の映画版でお偉い大佐役として出ていたのをみたのが私の中では最近。
私としてはロンゲスト・ヤードのような男臭い主人公をまた演じて欲しいのですが、
バート・レイノルズ自体が今の流行のキャラクターじゃないんだろうなぁ。
全盛時(ロンゲスト・ヤード公開時)はハリウッドで一番ギャラの高い俳優だったんですよ。

ローレライ

2005年01月23日 10時23分05秒 | ●管理人の雑記録
日本の映画の真骨頂!福井晴敏さん原作の「終戦のローレライ」を映画化した
「ローレライ」

オフィシャルサイトはこちら!


福井晴敏さんの作品は管理人も好きでして、かなり読んでいます。
「亡国のイージス」(この作品も映画化!詳細は後日ここにて語りたいと思います。)
「川の深さは」「トゥエルブY.O.」等、読み応えのある作品ばかり!
どの作品も主人公達の熱い生き様が伝わってきます。
何、あなたはまだ読んでないって?
是非、原作をお読みになってから映画をご覧下さい。
小説も映画同様に楽しめるのが福井作品だと思います。


ハウルの動く城

2005年01月06日 17時18分03秒 | ●管理人の雑記録
宮崎アニメということで期待はずれってことは当然ないのですけど、
この作品はどうなんでしょう?人それぞれなのかな。
ナウシカとかカリオストロ、ラピュタ、トトロ・・・とかと
比較すると最近の宮崎アニメは哲学的と言いますか
以前の感覚とは違う意味合いでの味わい深い奥の深さを感じます。
以前の宮崎アニメは、ナウシカにしろ、ラピュタにせよ
ストーリー自体は奥に深い意味を含んでいるとしても
表面上はシンプル。分かりやすい展開。
起承転結がはっきりしているって印象。
善悪の描き方も明快ですし。
今回のハウル・・・はそういう意味では
魅力的なキャラクターを多数設定しており、
ストーリーも興味津々、文句なしなのですが、
個人的には、なんと言えばいいのか・・・・
昔のカルピス子供劇場みたいな
「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」
「あらいぐまラスカル」のような
長期のテレビアニメシリーズのようなストーリーなら
思う存分原作を生かせ、さらに奥深い作品に
なったのではという感じがします。
ダイジェスト版をいきなり映画化してしまったみたいな。
「あ~こんなにいい設定、脚本なのに勿体ないよ」って感じがします。
でもさすがに宮崎アニメ。奥は深いです。
でもキムタクはやっぱりキムタク。
彼の場合は、いろんな役をキムタクが演じ分けるってより
キムタクキャラが色んな役になるって感じですね。
賠償千恵子さん、魅力的でしたよ。
さすが車寅次郎の妹です。