気まぐれロンリー 人生リボーン!

旅好き酒好きオヤジのロンリーライフ。
風に吹かれて何処をさすらう。
明日はいずこの草枕。

漁村にて

2019-05-27 12:04:13 | 旅行

沖島でくつろぐ。

特に何もない島。

よくある漁村の風景。

    

 

可もなく不可もなく。

と言っては失礼かしらん。

 

ただ散策し、写真を撮り、ビールを飲んで帰る。

 

贅沢といえば贅沢か。

 

 

シャッター音響いてもひとり      尾崎放哉風

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湖の島・沖島

2019-05-27 10:17:19 | 旅行

旅の2日目。

彦根に行こうと思っていたが方向転換。

琵琶湖の中の島、沖島に行くことにした。

 

近江八幡の駅からコミュニティバスで40分🚌

200円と安いが、あちこち回っていくから時間が倍近くかかる。

連絡船でおよそ10分。

片道500円。

便数は少ない。

 

10時15分の船で渡ったら、帰りは12時まで便がない。

島でそんなに時間を潰せるのか不安だが、急ぐ旅でもなし。

のんびり散策してみよう。

 

 

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三方よし

2019-05-27 07:48:31 | 旅行

さて、旅のメインは夕暮れから。

居酒屋探訪開始である。

 

近江八幡の駅前は静か。

飲屋街らしきものはない。

 

ホテルは北口(方角は西)。

つまり琵琶湖側。

琵琶湖が近江八幡の生命線なら、当然、町は琵琶湖と繋がる水に沿って繁栄する。

 

南側にはAEONなどの新興勢力が進出しているが、居酒屋探訪は北に向かうべきだろう。

ググってみても、北に集中している。

 

しかし、すぐに住宅街に突入してしまう。

飲屋街など見当たらない。

近江牛などの店が点在しているだけ。

 

しばらく歩いてSiriに尋ねる。

すると日本酒バーがヒットした。

 

日本酒バー「masu masu 

 

店は突然、現れた。

外観は素っ気ない。

ギフトショップにありそうな面構え。

吊るされた杉玉だけが日本酒バーに繋がっている。

お洒落なバー、Bar である。

優しそうなマスター、美人の奥さま。

 

取り敢えずのビール🍺で喉を潤し、日本酒を注文した。

まずは滋賀の地酒。

ふざけたネーミングの純米吟醸。

その名は「初桜・山田百恵」

山田錦百%で酒蔵の奥さまの名前が恵なんだとか。

 

しっかりした旨口。

良い感じ。

 

その後も地酒で。

笑四季(えみしき)の純米白ラベル「Sensation 」。

同じく笑四季の「恋をするたびに」。

   

滋賀の酒蔵は遊びゴコロ満点💯

味よし、名前よし、値段よし。

さすが近江、三方よし。

 

 

 

 

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八幡掘でビールを飲む🍺

2019-05-26 19:41:58 | 旅行

丸山からバスで八幡掘へ。

近江八幡はバス料金が高い。

まあ、それは置いておいて、八幡掘は観光客で賑わっていた。

 

ここは時代劇のロケが行われる場所。

さすがに雰囲気がある。

 

ここは舟に乗らずとも楽しめる。

   

ぶらり歩いて地ビールに目が止まる。

おまけに鮎の天ぷらとある。

これは寄らずにいらりょうか。

 

寄った。

で、飲んだ、

で、天ぷらを食った。

 

稚鮎とワカサギの盛り合わせ。

川エビはサービス。

 旨し。

これぞ旅の楽しみ。

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蘆の原をいく

2019-05-26 16:38:17 | 旅行

近江八幡での水郷めぐりが旅の目的。

ところがこれが今ひとつ分かりにくい。

 

琵琶湖から流れ込むよし原に囲まれた水郷と、古い家並みの間を行く八幡堀と呼ばれる水郷があって、初めての人間にはどっちがどうだかさっぱり分からない。

 

取り敢えず丸山という場所まで行き手漕ぎ舟に乗った。

よしが生い茂るルートである。

1周およそ1時間。

大人1名2千円也。

 

よし原を舟はゆっくりと進む。

オオヨシキリが喧しく鳴いている。

ミシシッピアカミミガメが甲羅干しをしている。

カイツブリが餌を探している。

 

船頭さんの的を射た説明。

過不足なく退屈させない。

  

水郷めぐりのハイシーズンは春と秋であるらしい。

一見の価値あり。

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