かねてから扱い難い隣人とは思っていたが、このところ輪をかけてオカシクなってきている。
韓国駆逐艦の自衛隊機に対するレーダー照射問題では、異常性すら感じる。
百歩譲って、自衛隊機が異常接近したとしても、じゃあそれに対して駆逐艦がどう対応したのかが示されていない。
「だから威嚇の意味でレーダー照射した」というなら理屈は通っているが、そういうわけでもない。
自衛隊機に対して無線交信もしていない。
直ぐに抗議もしていない。
なのに今になって謝罪しろという。
これはどういう理屈なのか。
サッパリ理解できない。
日本の言い分が全て正しいかどうかは分からないが、その一点を見る限り、韓国の反論は論理的とは言えない。
こうなると状況的にはレーダー照射はあったと判断せざるを得ない。
ならば何故、此の期に及んでもなお強弁を続けるのか。
嘘をつき続けなければならない理由が怖い。
これもまた朝鮮半島有事。
ただ、いちいち首相までが口出しするのはいただけない。
違う意図を感じてしまう。
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