メディアの片隅に在籍するものとして、理解できないキャスティングがあります。
テレ朝「モーニングショー」の長嶋一茂。
フジテレビ「夕方ニュース」の永島昭浩。
期せずして、どちらもナガシマです。
長嶋は余計なことを言いすぎ。
知性がないことは本人も認めてるし、知性が全てでもありません。
それならそれで分相応の発言があるはず。
彼ははみ出ています。
それがどうにも不快です。
永島は噛みすぎ。
とても一生懸命で不快感はありません。
でも噛みすぎ。
それが気になって内容が入ってきません。
彼を使わなければならない理由が見つけられないのです。
もう1人、最近やたら目にする田崎史郎。
ネット上では安倍晋三のタイコモチと揶揄される時事通信社特別解説委員です。
確かに政権擁護発言は目に余ります。
今日もフジの番組で「今時、国有地に手を出す政治家がいるはずがない」とか「総理が関わるはずがない」とか、ジャーナリストとは思えぬ「見込み」発言を連発。
笑止千万です。
保守系のフジサンケイグループが起用するのは仕方ないとしても、テレ朝やTBSがなぜ使うのでしょう。
そこまで現政権はマスコミ支配を強めているということなんでしょうか。
そういえば高市発言が物議を醸しましたからね。
クワバラクワバラ。
さて、今夜の食卓です。
いつもの酒屋で購入した日本酒は会津の「ロ万」。
ラベルは春の装い。
その名も「花ロマン」
2,700円で買えるコスパの良い純米吟醸酒です。
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