徳大の大学祭で開催される自衛隊音楽隊のコンサートを問題視する声があると言う。
まあ、ありがちな話だが、時代錯誤感は否めない。
自衛隊=軍隊=戦争=悪、という固定観念に囚われている昔の左翼的発想か。
学生たちは自衛隊の在り方を議論する討論会も開く。
条件反射的に反対する頭の硬い左翼崩れの連中より、余程、しっかりしている。
「学問の自由を守るため」って、自衛隊と何の関係があるのか?
「国家権力による弾圧」とか言っているが、学生の自治、意思を無視して「弾圧」しようとしているのはどっちだい?